【チャレンジC】全買いでも儲かる!3年連続勝利中の「好走トレンド」を唯一満たした激アツの1頭

距離短縮で巻き返しを狙う3歳馬ビーアストニッシド

距離短縮で巻き返しを狙う3歳馬ビーアストニッシド


チャレンジカップ(G3、阪神芝2000m)は格付けが「G3」だからといって、侮れるなかれ。

20年にはデビューからの無傷の5連勝でこのレースを制したレイパパレが、翌春の大阪杯でコントレイル、グランアレグリア、サリオスといったG1馬たちを撃破。

同馬は今年の大阪杯でも2着に入っており、G1戦線ではすっかりお馴染みのトップホースです。

今後、出世レースとして名を馳せていきそうなチャレンジC。馬券のポイントも、将来を予感させる観点がカギとなっています。

ズバリ、狙い目は「3歳馬」です!

▼チャレンジC・年齢別成績(過去5年)
3歳  [4-0-2- 4] 勝率40.0% 連対率40.0% 複勝率60.0%
4歳  [1-2-2-13] 勝率 5.6% 連対率16.7% 複勝率27.8%
5歳  [0-2-0-10] 勝率 0.0% 連対率16.7% 複勝率16.7%
6歳  [0-0-0- 9]勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
7歳~[0-1-1- 7]勝率 0.0% 連対率11.1% 複勝率22.2%

19年ロードマイウェイ→20年レイパパレ→21年ソーヴァリアントと直近は3連勝中で、好走率で見ても抜きん出た成績を収めていることが分かります!

チャレンジCはG1レースの狭間に行われる中距離重賞。メンバー構成的に若くて近走の調子のいい「上がり馬」と、ベテランで賞金を既に持っている実績馬が揃うレースです。

この時期の3歳馬はまさに伸び盛りゆえ、古馬との対戦でもいきなり好勝負するケースが多くなっています。

単に好走率が高いだけでなく『単勝回収率115%』『複勝回収率116%』と全買いしてもプラスになっているだけに、3歳馬は黙って馬券に組み込んで損はありません!

今年、出走メンバーで「3歳馬」はビーアストニッシド1頭のみ!近走はG1レースを使って大敗続きも、春にスプリングSを制している重賞ウイナー。阪神コースでも実績十分だけに、G3のココなら巻き返しも期待できます!