【朝日杯フューチュリティS】今年もいたぞ!後のダービー馬ドウデュースも該当した激アツ条件とは?

21年1着ドウデュース

21年1着ドウデュース

12/18(日)は活躍馬を多数輩出している2歳G1、朝日杯フューチュリティテークス(阪神芝1600m)が行われます。

2021年は勝ち馬ドウデュースが日本ダービーを制覇。今回は阪神に舞台を移した2014年から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【朝日杯FSのポイント】(過去8年)
①1番人気
②上がり最速馬
③前走東京戦1~3着

阪神芝1600mで行われるようになって以降、1番人気馬の成績は[3-2-2-1]複勝率87.5%と圧倒的。サウジアラビアRCを勝って2戦2勝の ドルチェモアが1番人気に支持されれば、強力な軸馬候補となります。

さらに直線の長い外回りコースを使用するため、「上がり最速馬」が[4-2-1-3]複勝率70%をマーク。鋭い決め手を武器とする若駒に有利なレースで、前走のデイリー杯2歳Sでラストハロン33秒1の鬼脚で2着に追い込んだダノンタッチダウンに要注目でしょう。

同様の理由で「前走東京戦1~3着」に入った馬が活躍。昨年は激走条件に該当した数少ない1頭のドウデュースが勝利しており、今年は先ほど紹介したドルチェモア、サウジアラビアRC2着グラニット、東京芝1600mの新馬戦を快勝したレイベリングが該当します。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!