【根岸S】まさに完勝!素質馬レモンポップが後続を完封し重賞初制覇!

楽な手応えで抜け出し完勝したレモンポップ

楽な手応えで抜け出し完勝したレモンポップ


1月29日(日)、1回東京2日目11Rで第37回根岸ステークス(G3)(ダ1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・レモンポップ(牡5、美浦・田中博厩舎)が道中外目の5番手を追走すると、楽な手応えで直線を向き、半ばまではほぼ手綱を持ったまま。後続を完封して優勝した。勝ちタイムは1:22.5(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ギルデッドミラー(牝6、栗東・松永幹厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・バトルクライ(牡4、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

勝ったレモンポップはこれが重賞初制覇。デビュー戦1着から続く連対記録を10戦に伸ばした。

馬主はゴドルフィン、生産者は米のMr.&Mrs.OliverS.Tait

  • レモンポップ
  • (牡5、美浦・田中博厩舎)
  • 父:Lemon Drop Kid
  • 母:Unreachable
  • 母父:Giant’s Causeway
  • 通算成績:10戦7勝

レモンポップ
レモンポップ

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