【京都記念】これがダービー馬の底力!ドウデュースが豪快に伸びて復帰戦を勝利で飾る!

豪快に伸びて圧勝したドウデュース

豪快に伸びて圧勝したドウデュース


2月12日(日)、1回阪神2日目11Rで第116回京都記念(G2)(芝2200m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の1番人気・ドウデュース(牡4、栗東・友道厩舎)が道中後方を追走すると、4コーナーで外から進出し、直線豪快に伸びて圧勝した。勝ちタイムは2:10.9(良)。

2着には3馬身半差で6番人気・マテンロウレオ(牡4、栗東・昆厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・プラダリア(牡4、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。

勝ったドウデュースはこれが昨年のダービー以来の優勝。ニエル賞4着、凱旋門賞19着とフランス遠征は不調に終わったものの、休み明けの一戦を見事勝利で飾った。 馬主は株式会社キーファーズ、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ドウデュース
  • (牡4、栗東・友道厩舎)
  • 父:ハーツクライ
  • 母:ダストアンドダイヤモンズ
  • 母父:Vindication
  • 通算成績:9戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 23年京都記念(G2)
  • 22年東京優駿(G1)
  • 21年朝日杯FS(G1)

ドウデュース
ドウデュース

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。