【金鯱賞】昨年は3つのポイント完全合致のジャックドールがレコード勝ち!「馬券率100%データ」に該当するのはどの馬か?

22年1着ジャックドール<br>(画像は22年大阪杯時)

22年1着ジャックドール
(画像は22年大阪杯時)

3/12(日)はG1大阪杯の前哨戦、金鯱賞(G2、中京芝2000m)が行われます。

今回は現在の時期に移った2017年以降の傾向から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【金鯱賞のポイント】(過去6年)
①1番人気は馬券率100%
②4歳
③逃げ馬

同じ週に行われるフィリーズレビューとは対照的に、1番人気馬の成績は[4-1-1-0]で馬券率100%!? 今年は例年と比べて突出した馬が見当たらないものの、有力視されそうなプログノーシスマリアエレーナが1番人気に支持されれば強力な軸馬候補となります。

年齢別では「4歳」が[4-2-1-11]複勝率38.9%のハイアベレージ。今年は中京で4戦4勝を誇るヤマニンサルバムなどが出走予定です。

また中京開幕週に行われることもあって、「逃げ馬」が[2-2-1-1]複勝率83.3%と活躍。この中には昨年コースレコードで逃げ切ったジャックドールだけでなく、21年に単勝227.3倍の最低人気で大波乱馬券の立役者となったギベオンなどの爆穴馬も含まれています。

今年はラジオNIKKEI賞の勝ち馬で、前走の中山金杯では逃げて3着に粘り込んだフェーングロッテンなどが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!