【フラワーC】過去10年の勝ち馬は例外なく該当!桜花賞の最終切符をGETする馬は?

22年1着スタニングローズ

22年1着スタニングローズ

3/18(土)は3歳牝馬限定の重賞、フラワーカップ(G3、中山芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【フラワーCのポイント】(過去10年)
①逃げ・先行が圧倒的有利
②前走1着
③M.デムーロ騎手

脚質別成績では1~3着馬30頭のうち、「逃げ・先行」が半数を超える17頭を独占。また過去10年の勝ち馬は例外なく「4コーナー1~4番手」に付けており、昨年も勝ち馬スタニングローズは3番手。9番人気2着ニシノラブウインクも2番手に付けていました。

前走着順別成績では「1着」が過去10年で9勝。残る1勝も前走重賞2着馬で、クラスを問わず直近のレースで連対を外した馬は割引が必要になります。

騎手別成績では「M.デムーロ騎手」が[1-1-1-1]複勝率75%の好相性。1~3番人気馬に限定すると複勝率100%で、今年は上位人気が予想されるエミューに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!