【3月16日】船橋の強豪ミューチャリーが引退…主なニュースまとめ

JBCクラシックを勝った強豪ミューチャリー

JBCクラシックを勝った強豪ミューチャリー


●船橋の強豪・ミューチャリーが引退

21年JBCクラシックを勝ったミューチャリー(牡7、船橋・矢野義厩舎)が現役を引退することが、本日発表されました。昨夜のダイオライト記念で競走中止。これがラストランとなりました。

今後は船橋競馬場で誘導馬となる予定。



●プログノーシスの次走は乗り出してから検討へ

先週の金鯱賞を勝ったプログノーシスは、優先出走権を得た大阪杯へ向かうかどうかも含め、乗りだし後の様子を見てから次走を検討する方針であることが発表されました。

レースの選択肢の一つとして、香港・クイーンエリザベス2世Cにも登録するとのこと。



●スタニングローズは大阪杯を回避へ

昨年の秋華賞馬で、前走中山記念は5着だったスタニングローズは、背中に疲れが残っていることから、予定していた大阪杯を回避し、ヴィクトリアマイルへ向けて調整されることが発表されました。



●マイネルラウレアが毎日杯を回避

新馬、若駒Sと連勝中のマイネルラウレアは、若干トモに疲労が感じられることから、来週の毎日杯を回避することが発表されました。次走は未定。