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【皐月賞】昨年はこれでワンツー!今年も発見「好走馬の調教パターン」に合致した爆弾穴馬
2023/4/15(土)
無敗で皐月賞制覇を狙うソールオリエンス
皐月賞(G1、中山芝2000m)には、該当馬が高確率で馬券に絡む「好走馬の調教パターン」が存在するのをご存知でしょうか?
論より証拠。『2022年桜花賞は勝ち馬スターズオンアースをズバリ!今週もいたぞ「好走馬の調教パターン」に合致した逆転候補』の記事で紹介した昨年は、当時5番人気に甘んじていたジオグリフが勝利。2着イクイノックス(3人気)とのワンツーで決まりました!
詳しくは2022年の記事をご覧いただくとして、皐月賞で期待値が高い好走馬の調教パターンは、ごくごく限られた馬しか該当しない狭き門。
ズバリ、最終追いが「ウッドコース」で「本番と同じ騎手」が乗り、「ラスト1ハロン11秒台の馬」に注目してください!
●22年
1着 ジオグリフ(5人気)
→ラスト1ハロン11秒2(馬なり)
2着 イクイノックス(3人気)
→ラスト1ハロン11秒6(馬なり)
●20年
3着 ガロアクリーク(8人気)
→ラスト1ハロン11秒9(馬なり)
ここで注目は昨年ワンツーを決めたジオグリフ、イクイノックスだけでなく、2020年に8番人気で3着に激走したガロアクリークのような伏兵も、好走馬の調教パターンに該当していたこと。
特にハードルを爆上げしているのが「本番と同じ騎手」で「馬なりでラスト1ハロン11秒台」という厳しい条件。今年も例に漏れずフルゲート18頭で全ての好走パターンに完全合致したのは、有力所や人気薄を含めて僅か4頭しかいません。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇〇
→ラスト1ハロン11秒9(馬なり)
ソールオリエンス 横山武
→ラスト1ハロン11秒2(馬なり)
ファントムシーフ ルメール
→ラスト1ハロン11秒2(馬なり)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇〇
→ラスト1ハロン11秒2(馬なり)
※〇の人気薄2頭は『三ツ星穴馬』で公開中!
上位人気が予想されるソールオリエンス、ファントムシーフは厳しい条件をクリア。最終追いではレースと同じ騎手が乗り馬なりでラスト1ハロン11秒2と鋭い動きを披露しており、昨年のジオグリフやイクイノックスと同じく甲乙付け難い存在となります。
また穴でイチ押しは大人気コンテンツ、『三ツ星穴馬』の「極上仕上げ」で公開中の2頭。どちらも今回は後ろから数えた方が圧倒的に早い超人気薄ですので、是非チェックしてみてください!
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