【兵庫チャンピオンシップ】圧巻！ミトノオー＆武豊騎手が逃げ切り大楽勝！

【ヴィクトリアマイル】名手が絶対に手放したくなかった一頭から、棚ぼた鞍上強化まで裏ネタすっぱ抜き！

提供：重賞トレンドジャッジ

5月3日(水)、園田競馬場11Rで行われた第24回兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)(3歳 定量 1着賞金3500万円 ダート1870m)は、武豊騎手騎乗の1番人気・ミトノオー(牡3、美浦・牧厩舎)がハナを切ると、道中マイペースに持ちこみ、直線後続を突き放して楽勝した。勝ちタイムは2:00.7(良)。

2着に6馬身差で4番人気・キリンジ(牡3、栗東・佐々晶厩舎)、3着には10馬身差で2番人気・メイショウオーロラ(牝3、栗東・本田厩舎)が続いた。

勝ったミトノオーはこれで5戦4勝。2戦目のオキザリス賞こそ11着だったものの、1800m以上ではまったく崩れず、前走の伏竜Sも完勝していた。

武豊騎手は14年ぶりの兵庫チャンピオンシップ制覇。なお来年以降、このレースは1400mで行われる。

馬主はロイヤルパーク、生産者は北海道新ひだか町の築紫洋氏。

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