【函館スプリントS】北の大地では横山武史騎手!キミワクイーンが嬉しい重賞初制覇!

鋭く伸びて重賞初制覇を果たしたキミワクイーン

鋭く伸びて重賞初制覇を果たしたキミワクイーン


6月11日(日)、1回函館2日目11Rで第30回函館スプリントS(G3)(芝1200m)が行なわれ、横山武史騎手騎乗の3番人気・キミワクイーン(牝4、美浦・奥村武厩舎)が道中中団後方を追走すると、直線外目から鋭く伸びて前をまとめて捉え優勝した。勝ちタイムは1:08.2(良)。

2着には3/4馬身差で5番人気・ジュビリーヘッド(牡6、栗東・安田隆厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・トウシンマカオ(牡4、美浦・高柳瑞厩舎)が続いて入線した。

勝ったキミワクイーンはこれが5度目の重賞挑戦で嬉しい重賞初制覇。前走の春雷Sはマッドクールの2着に食い込んでいた。

馬主は浦邊輝實氏、生産者は安平町の追分ファーム

  • キミワクイーン
  • (牝4、美浦・奥村武厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:チェリーペトルズ
  • 母父:ダイワメジャー
  • 通算成績:11戦5勝
  • 重賞勝利:23年函館スプリントS(G3)

キミワクイーン
キミワクイーン
キミワクイーン
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