【ラジオNIKKEI賞】トップ評価は意外な伏兵！？荒れる3歳ハンデ重賞で注目の3頭がコレだ！

【東京新聞杯】重賞トレンドジャッジ

提供：重賞トレンドジャッジ
一発を狙うゴールドシップ産駒マイネルモーント

一発を狙うゴールドシップ産駒マイネルモーント


日曜に行われる重賞の傾向を、各項目に分けて徹底深掘り！

今回はラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m)の重賞ランキング第2弾、「血統部門」を発表します！

▼福島芝1800m種牡馬成績トップ3(過去3年)
1位 ゴールドシップ　　［11-3-5-39］複勝率32.8%
2位 ダノンバラード　　［ 3-0-2-11］複勝率31.3%
3位 スクリーンヒーロー［ 1-5-4-11］複勝率47.6%
※レース未参戦、引退騎手を除く

今年のラジオNIKKEI賞に出走する対象種牡馬の中で、断トツの11勝を挙げているのがゴールドシップです！出走数もトップですが、勝率19.0%もナンバーワン。複勝率32.8%と安定した好走が目立つだけに、唯一のゴールドシップ産駒・マイネルモーントは要注目です！

2位のダノンバラード産駒は出走数こそ少ないものの、高いアベレージが魅力。今回出走するグラニットは初勝利を福島芝1800mで挙げており、1年ぶりの当地で激走があっても驚けません！

穴で注目したいのは3位のスクリーンヒーロー産駒。2～3着に穴馬が入るケースが多く、複勝回収率は253%と全買いしても大幅プラスです！父自身がラジオNIKKEI賞で2着しているように、文字通り福島芝1800mは得意なコース。産駒のシルトホルンも上位入線が期待できます！