【クイーンS】2位に9勝差！札幌コースが大得意のジョッキーとコンビを組む注目の穴候補

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
このコース得意の横山武史騎手が乗るウインピクシス

このコース得意の横山武史騎手が乗るウインピクシス


日曜に行われる重賞の傾向を、各項目に分けて徹底深掘り！

今回はクイーンステークス(G3、札幌芝1800m)の重賞ランキング第1弾、「騎手部門」を発表します！

▼札幌芝1800m成績トップ3(過去3年)
1位 横山武史 　[17- 5- 0-23］複勝率48.9%
2位 吉田隼人　［ 8- 6- 4-17］複勝率51.4%
3位 ルメール　［ 7-10- 2- 9］複勝率67.9%
※レース未参戦、引退騎手を除く

過去3年の札幌芝1800mでは、横山武史騎手が2位に9勝差を付ける17勝をマーク！騎乗数が多いこともありますが、特筆すべきは「勝ち切るケース」が多い点。全ジョッキー中でトップとなる勝率37.8%を記録しており、今回コンビを組むウインピクシスも要注目です！

2位の吉田隼人騎手はトーセンローリエに騎乗予定。複勝率は横山武騎手をも上回るだけに、人気の有無にかかわらず押さえておく価値はあるでしょう。

そして3位は安定のルメール騎手。勝ち星よりも2着の数が多く勝ち切れていないケースが目立つものの、複勝率は全ジョッキー中でトップ。今回騎乗するルビーカサブランカの好走確率も高そうですね！