【レパードS】連対率100%!このレースと相性抜群の常勝厩舎が送り込む期待馬に注目

昨年はホー騎手騎乗のカフジオクタゴンが快勝

昨年はホー騎手騎乗のカフジオクタゴンが快勝

8/6(日)は3歳限定のダート重賞、レパードステークス(G3、新潟ダ1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【レパードSのポイント】(過去10年)
①4コーナー先頭
②矢作厩舎
③戸崎騎手

前に行った馬が有利のダート戦らしく、「4コーナー先頭」で回ってきた馬が[2-4-1-3]複勝率70%をマーク。また人気薄での激走が目立つのも特徴で2017年2着サルサディオーネ(12人気)、20年1着ケンシンコウ(7人気)、21年3着レプンカムイ(6人気)などが活躍しています。

今年は前走の鳳雛Sで逃げ切り勝ち収めたエクロジャイトなどが出走予定です。

厩舎別成績では矢作芳人厩舎が過去2回の出走ながら[1-1-0-0]連対率100%! 2013年2着サトノプリンシパル(4人気)、昨年は7番人気の伏兵カフジオクタゴンで勝利しており、今年は上位人気が予想されるミスティックロアが出走を予定しています。

騎手別成績では競馬ラボファミリーの1人、戸崎圭太騎手が[2-1-1-3]複勝率57.1%の好相性。2020年3着ブランクチェック(5人気)以来、3年ぶりのレパードS騎乗となる今年は、デビュー2連無敗のオメガギネスとのコンビで挑む予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!