【オーバルスプリント】休み明けもなんのその!ドライスタウトが久々の重賞V!

久々の重賞制覇を果たしたドライスタウト

久々の重賞制覇を果たしたドライスタウト

9月20日(水)、浦和競馬場11Rで行われた第34回オーバルスプリント(Jpn3)(3歳上 別定 1着賞金3000万円 ダート1400m)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ドライスタウト(牡4、栗東・牧浦厩舎)が好スタートを決めて道中3番手を追走すると、直線力強く伸びて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:25.7(不良)。

2着に4分の3馬身差で2番人気・スマイルウィ(牡6、船橋・張田京厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・オーロラテソーロ(牡6、美浦・畠山吉厩舎)が続いた。

勝ったドライスタウトは21年全日本2歳優駿以来重賞2勝目。今回はかきつばた記念以来の実戦だったものの、見事差し切ってみせた。戸崎騎手は17年以来6年ぶりのオーバルスプリント制覇となる。

馬主はYGGホースクラブ、生産者は北海道日高町の下河辺牧場。

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