トピックスTopics
【エリザベス女王杯】馬券率50%超え!京都芝2200mで鉄板級の本命馬
2023/11/9(木)
14年エリザベス女王杯を勝ったラキシス
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
エリザベス女王杯(G1、京都芝2200m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。
先週の競馬で最も目立っていた騎手は?と言われれば、やはり土日のうち重賞含む11レースで勝利を挙げたJ.モレイラ騎手でしょう。トップジョッキーの多くが海外遠征で不在となった週、改めてジョッキーの重要性を実感したファンの方も多いのではないでしょうか。
狙える騎手の情報を、今週も忘れずチェックしていきましょう!
▼京都芝2200m騎手別成績
(集計期間18年1月6日~23年11月5日)
第1位 川田将雅[5-3-5-12]
勝率20.0% 複勝率52.0%
第2位 和田竜二[3-0-2-19]
勝率12.5% 複勝率20.8%
第3位 岩田康誠[2-3-3-17]
勝率 8.0% 複勝率32.0%
(※レース参戦の騎手に限る)
(集計期間18年1月6日~23年11月5日)
第1位 川田将雅[5-3-5-12]
勝率20.0% 複勝率52.0%
第2位 和田竜二[3-0-2-19]
勝率12.5% 複勝率20.8%
第3位 岩田康誠[2-3-3-17]
勝率 8.0% 複勝率32.0%
(※レース参戦の騎手に限る)
第1位は川田将雅騎手で、複勝率はなんと50%超えと驚異的な成績!エリザベス女王杯も2014年にラキシスで制しています。
騎乗するハーパーとはクイーンC以来の再タッグ。今年の牝馬三冠路線を盛り上げた立役者が、名手とともに悲願のタイトル奪取を誓います。
第2位は和田竜二騎手。実は京都芝でのランクインが多い、いわば「京都巧者」である騎手の一人です。そんな和田竜二騎手は人気薄が予想されるローゼライトに騎乗。淀のベテランがどのようなレースを組み立てるのか、要注目です。
第3位は岩田康誠騎手。18年には伏兵クロコスミアを駆り、名牝リスグラシューと一騎打ちを演じました。騎乗するイズジョーノキセキは1年以上勝ちから遠ざかってはいますが、重賞で大穴を空けた経験もある馬。鞍上が鞍上だけに一発の大駆けに注意です!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】前走重賞じゃなくても狙える!浮上する穴馬候補とは?
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】重賞無敗馬はどこまで信頼できる?答えはデータの中に…
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】連対率100%!2歳マイル王となるために最も強力な武器を手にしたのは?





