【中山金杯】人馬に嬉しいお年玉!リカンカブールが重賞初制覇

内目を立ち回り重賞初制覇を果たしたリカンカブール

内目を立ち回り重賞初制覇を果たしたリカンカブール


1月6日(土)、1回中山1日目11Rで第73回日刊スポ賞中山金杯(G3)(芝2000m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の5番人気・リカンカブール(牡5、栗東・田中克厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:58.9(良)。

2着には半馬身差で8番人気・ククナ(牝6、美浦・栗田徹厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・マイネルクリソーラ(牡5、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたエピファニー(牡5、美浦・宮田厩舎)は11着に敗れた。

勝ったリカンカブールはこれが重賞4戦目。3歳から果敢に挑み続けながらも跳ね返されていた壁を、年明けとともに打ち破って見せた。なおこの日初コンビを組んだ津村明秀騎手は昨日1月5日が誕生日。人馬ともに、嬉しいお年玉を手中に収めることとなった。 馬主は株式会社ラ・メール、生産者は浦河町の辻牧場

  • リカンカブール
  • (牡5、栗東・田中克厩舎)
  • 父:シルバーステート
  • 母:アンブラッセモワ
  • 母父:Zoffany
  • 通算成績:10戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 24年中山金杯(G3)


1着リカンカブール 津村騎手
「年明け最初の重賞を勝てて気持ちいいですね。でも、残念です。誕生日じゃなくて。(津村騎手1/5生まれ)今日の馬場は時計が早くて前が止まらない印象でした。リカンカブールについてはどんなレースでもできると聞いていたので、自分のイメージで位置を取りに行きました。

4コーナーの手応えも抜群で期待通り、先頭に立ってからもしっかり走ってくれました。まだ精神面で若いところがあるのでよくなりそうです。自分としては去年キャリアハイの勝ち星だったので、今年はそれ以上に勝ち星を重ねていきたいです。」

1着リカンカブール 田中克典調教師
「よく頑張ってくれました。騎手も良い位置を取ってくれてうまく乗ってくれました。良い先輩をもってよかったです。馬体重は輸送もあったので、前回増えた分が戻りました。

(厩舎重賞初制覇で)スタッフも喜ぶでしょうし、この馬で重賞を勝てて良かったです。重賞を取れる素質は持っていました。今後は馬の様子をを見てから決めたいと思います。」

2着ククナ 戸崎騎手
「最近は調子が良かったと聞いていました。動きの良さが結果に出ています。手応えもありましたし、直線はスムーズでしっかり走ってくれました。負けましたが内容は良かったです。」

リカンカブール
リカンカブール

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。