【ダイヤモンドS】勢い十分!ネロ産駒ニシノレヴナントが長距離重賞制覇に挑む

青葉賞以来2度目の重賞挑戦となるニシノレヴナント

青葉賞以来2度目の重賞挑戦となるニシノレヴナント


ダイヤモンドS
ニシノレヴナント
上原博之調教師

——前走はグレイトフルステークスに出走して1着でした。レース内容を振り返ってください。

上原博調教師(以下、上):ネロ産駒ですが距離をこなせるタイプなので、長いところを選んで使ってきました。前走も中山2500という条件でこの馬の競馬が出来ましたし、良い勝ち方だったと思います。

——今回ダイヤモンドステークスを選択された意図は。

上:オープン初戦のレースはどこにしようかとオーナーと相談して、折り合いがつくし距離も2500まではこなしているので、今のうちに長距離を1回使ってみようということでダイヤモンドステークス挑戦を前走後すぐに決めました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

上:レース後は短期放牧を挟んで、厩舎に戻ってきてからはジックリと長めを乗り込んできています。

——2/7(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

上:追い切りで速い時計を出しても競馬に行って折り合って上手に競馬が出来るタイプですし、1週前は終い重点でやりました。動きも良かったですし問題なくきています。

——条件戦を勝ち上がってオープンまで上がってきました。現状で先生が感じるこの馬のストロングポイントを教えてください。

上:長距離でも折り合いがついて、レースがしやすいところですね。母のニシノアモーレも私の厩舎で管理させてもらった馬で1800、2000で活躍していましたが、レヴナントが距離をこなせるのは母系の影響もあるのかもしれません。ネロ産駒でも長距離が大丈夫だと示して、ネロの種牡馬としての価値を高めてもらいたいです。

——今後の成長を期待しているところは。

上:まだ4歳ですし、集中力も含めて心身共に成長してくれると思います。経験を積みながら力を付けていってくれれば、と思います。

——レースへの意気込みをお願いします。

上:初めての3400の重賞でどこまでやってくれるか、という気持ちです。ここの結果次第でこの先どの辺りの距離のレースを選択していくか決まっていくと思いますし、試金石の一戦ですね。