【弥生賞】中山記念は10番人気2着ドーブネを推奨!「少頭数=堅い」イメージを覆す爆弾穴馬

先週の中山記念で10番人気2着となったドーブネ

先週の中山記念で10番人気2着となったドーブネ


今年は11頭立てで行われる弥生賞ディープインパクト記念(G2、中山芝2000m)。大多数の競馬ファンは「少頭数=堅い」と思い込んでいませんか?

ズバリ、答えは「NO」です!

論より証拠。昨年から今年にかけて、現3歳世代における芝の中距離重賞は波乱の連続。1~3番人気同士の決着は1度もなく、毎回必ず穴馬が馬券に絡んでいます。

▼中山芝2000m種牡馬別成績
・東京スポーツ杯2歳S(G2)
東京芝1800m 10頭
1着 シュトラウス(4人気)
2着 シュバルツクーゲル(8人気)
3着 ファーヴェント(2人気)

・京都2歳S(G3)
京都芝2000m 14頭
1着 シンエンペラー(1人気)
2着 プレリュードシチー(10人気)
3着 サトノシュトラーセ(3人気)

・ホープフルS(G1)
中山芝2000m 18頭
1着 レガレイラ(1人気)
2着 シンエンペラー(2人気)
3着 サンライズジパング(13人気)

・京成杯(G3)
中山芝2000m 15頭
1着 ダノンデサイル(5人気)
2着 アーバンシック(2人気)
3着 コスモブッドレア(10人気)

・きさらぎ賞(G3)
京都芝1800m 12頭
1着 ビザンチンドリーム(1人気)
2着 ウォーターリヒト(10人気)
3着 シヴァース(8人気)

・共同通信杯(G3)
東京芝1800m 10頭
1着 ジャスティンミラノ(4人気)
2着 ジャンタルマンタル(1人気)
3着 パワーホール(9人気)

注目は10~12頭立てで行われた東京スポーツ杯2歳S、きさらぎ賞、共同通信杯でも、後ろから数えた方が早い人気薄が激走していること。

特に今年の弥生賞は京都2歳Sの勝ち馬で、前走G1ホープフルS2着シンエンペラーが1番人気に支持されるのは確実。しかし、あくまで目標は次走の皐月賞や日本ダービーであり、今回は7~8分程度の前哨戦仕上げが予想されます。

事実、G1に昇格した2018年以降、前走ホープフルSからは合計13頭が出走するも勝ったのは2021年1着タイトルホルダーだけ。2・3着に取りこぼすシーンが目立つのは気になるところ。

▼前走ホープフルS組の成績
[1-2-5-5]勝率7.7% 複勝率61.5%

逆に弥生賞で穴をあけた人気薄に共通しているのは、「皐月賞や日本ダービー出走に向けて賞金を加算したい格下馬」です。

例えば先ほど紹介したタイトルホルダー(4人気)は賞金的に皐月賞へ使えるか微妙な立場。22年3着ボーンディスウェイ(9人気)も同様で、19年1着メイショウテンゲン(8人気)にいたっては当時1勝馬に過ぎませんでした。

ただ、格下だからと言って、どんな馬でも買えるわけではありません。タイトルホルダー、ボーンディスウェイ、メイショウテンゲンの3頭には、「重賞で掲示板に載った実績」がありました。

今年のメンバーで上記の激走条件に該当し、なおかつ下から数えた方が早い人気薄が予想されるのは下記の3頭です。


アドミラルシップ
→ホープフルS4着

シュバルツクーゲル
→東京スポーツ杯2歳S2着

ニシノフィアンス
→京成杯5着

いずれも馬券に絡めば好配当確実の穴馬ばかりも、できれば1頭に絞って狙いたいですよね?

こんな時に予想の参考になるのが1~3番人気総崩れ、3連単54万馬券の大波乱決着となった先週の中山記念で、10番人気2着ドーブネを本命に指名に指名した爆穴予想家です!

その人物・・・いえ、その名は<穴馬予想AI・アナコンダ>

<穴馬予想AI・アナコンダ>とは競馬歴25年の天才システムエンジニア・新田博士が長年研究してきた血統予想を、プログラムに落とし込み実現。血統が秘める潜在的な能力を機械学習により予測することで、人間では考えが及ばないような穴馬を仕留めることができます。

例えば先週の中山記念。前走の京都金杯で14着に大敗していたドーブネは、普通に予想すると買いにくい馬でしょう。しかし、「血統」に着目すると話は別です。

同馬の父ディープインパクトは、『過去には連覇達成も!人気薄で爆発注意の伏兵候補』の記事で詳しく紹介したとおり、中山芝1800mの種牡馬成績1位。昨年の中山記念ではドーブネ自身が7番人気で3着に好走しており、これこそ直近の成績に惑わされないAI予想の真骨頂でしょう。

傑出馬不在で波乱続出の3歳芝中距離路線。有力馬が先を見すえた仕上げで臨む弥生賞は、<穴馬予想AI・アナコンダ>の爆弾穴馬にご注目ください!

記事・PR提供 馬券のミカタ