トピックスTopics
【阪神大賞典】長距離戦は騎手で買え!実績バツグンなのに人気薄の激走候補
2024/3/16(土)

阪神3000mを得意とする和田竜二騎手
突然ですが競馬界には『長距離戦は騎手で買え!』でという、有名な格言があります。「距離が長ければ長いほど、道中の折り合いやコース取り、仕掛けのタイミングなど騎手の技量が問われる」という意味ですね。
そこで今回は阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)に騎乗を予定しているジョッキーの中から、「芝3000mを超える距離」で好成績をマークしている騎手をピックアップ。すると驚きの穴馬候補が浮上してきました!
▼芝3000m~騎手別成績(過去5年)
1位 和田竜二[3-5-0-15]複勝率34.8%
2位 岩田望来[3-0-2-13]複勝率27.8%
3位 菱田裕二[2-0-1- 1]複勝率75%
(※過去5年、レース参戦の騎手に限る)
1位 和田竜二[3-5-0-15]複勝率34.8%
2位 岩田望来[3-0-2-13]複勝率27.8%
3位 菱田裕二[2-0-1- 1]複勝率75%
(※過去5年、レース参戦の騎手に限る)
阪神大賞典に騎乗するジョッキーの中で、3000mを超える距離において最も成績が良いのは和田竜二騎手!(3位の菱田裕二は好走した3戦全てテーオーロイヤルとのコンビ)。
馬券に絡んだ8戦中5戦が2021・22年に阪神大賞典を連覇したディープボンドながら、21年松籟S(3勝クラス、阪神芝3200m)では11番人気の爆穴タイセイモナークを2着に持って来るなど、長距離戦では人気の有無を問わずマークが必要な存在となります。
今年の阪神大賞典において、和田竜二騎手はプリュムドールと初コンビを結成。阪神大賞典と同舞台の古都S(3勝クラス、阪神芝3000m)を勝利、ステイヤーズS2着と長丁場での実績十分だけに、長距離戦で頼れる鞍上に導かれ激走があっても驚けません!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/9(土) 【エルムS】「魔の枠」のジンクスもお構いなし!ペリエールが完全復活を告げる重賞2勝目!
- 2025/8/8(金) レパードSはジャナドリアに初騎乗!【戸崎圭太コラム】
- 2025/8/8(金) 前世はペンギン!?レジェンドとの意外な共通点発見!【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/8/7(木) 感触ある馬が揃っています【柴田大知コラム】
- 2025/8/7(木) 【!】金沢競馬場厩舎地区で大規模な浸水被害発生
- 2025/8/8(金) 【CBC賞】先週はピューロマジック推奨!今週も発見「ワケアリ推奨馬」を限定公開
- 2025/8/8(金) 【エルムS】今年は1頭だけ!昨年も2ケタ人気で激走の「プラチナ条件」該当馬
- 2025/8/7(木) 【レパードS】重賞最強データ!若駒のポテンシャルを開花させる「いぶし銀ジョッキー」に注目