【高松宮記念】2週続けて重賞爆発!波乱G1でもお任せのド級厳選穴馬

この条件得意の西園正都厩舎が送り出すビッグシーザー

この条件得意の西園正都厩舎が送り出すビッグシーザー


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

高松宮記念(G1、中京芝1200m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。

先週のスプリングSでは1着に国枝厩舎シックスペンス、3着に鹿戸雄厩のルカランフィーストの決着。金鯱賞に引き続き、またもや当ランクの上位2厩舎が馬券内となりました。そして今週の上位馬は一転して穴馬ぞろい!このまま3週続けての爆発なるか、G1でもどうぞご期待ください!

▼中京芝1200m厩舎別成績
第1位 西園正都[3-2-1-16]
勝率13.6% 複勝率27.3%

第2位 武英智 [3-1-4-12]
勝率15.0% 複勝率40.0%

第3位 池添学 [2-1-1- 7]
勝率18.2% 複勝率36.4%

(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)

第1位は西園正厩舎。ビッグシーザーは中京芝1200mでは2戦2勝と追い風。また4歳になってからは2戦2連対と崩れておらず、かつて4連勝を挙げた時の姿を取り戻しつつあります。波に乗って臨む大舞台で、名伯楽の勝負仕上げに期待です!

第2位は武英厩舎。集計期間中に挙げた3勝のうち、2勝はメイケイエールでの22年シルクロードS、セントウルS制覇です。ラストランであることが発表された今回、有終の美を飾るために陣営も手を尽くしてくることでしょう!

第3位は池添学厩舎。マッドクールは海外G1で敗れこそしたものの、国内では昨年のスプリンターズS2着があるように屈指の実力。また中京で3勝を挙げていることからもこのコースで前進できる可能性は高く、勝ち切りのシーンがあっても驚けません!