【オークス】大波乱ヴィクトリアマイルもズバリ!「激アツ条件」に該当した人気薄の激走候補

先週のヴィクトリアマイルで2着だったフィアスプライド

先週のヴィクトリアマイルで2着だったフィアスプライド


今春のG1は高松宮記念1着マッドクール(6人気)を皮切りに、大阪杯1着ベラジオオペラ(2人気)、天皇賞・春1着テーオーロイヤル(1人気)など取り上げた推奨馬が毎週のように好走している『大変身!調教ビフォーアフター』のコーナー。

前走時と比較して調教時計の良かった「調教ビフォーアフター馬」を厳選。狙える根拠として前走時と今回のタイム比較に加えて、特に注目の「ポイント」を紹介。数ある予想根拠のなかでも難解な印象がある調教を、競馬歴の浅いファンにも分かりやすい形で解説しています。

その中でも人気薄で激走が期待できる好調教馬を、毎週メルマガで限定配信! 先週のヴィクトリアマイルでは2着フィアスプライド(4人気)をズバリ推奨していたのをご存知ですか?

メルマガでも詳しくお伝えしたとおり、同馬は雨の影響で「重」に悪化した5/1(水)の美浦ウッドで、衝撃のラスト1ハロン10秒9をマーク。ウッド調整馬の好調教パラメータとなる「ラスト1ハロン11秒台」を切って来ました。

BEFORE (前走:中山牝馬S9着)
1週前 美浦ウッド(良)
83.5 67.0 51.9 37.1 23.4 11.2 馬なり
AFTER (今回:ヴィクトリアマイルの中間調整)
1週前 美浦ウッド(重)
84.8 66.4 50.7 36.2 23.0 10.9 強め

1番人気で9着に敗れた前走の中山牝馬S1週前追いとの比較でも、今回の方が全ての面で中身は上。前走の敗戦を度外視して狙う価値あり……とお伝えしたとおり、6歳牝馬とは思えない鮮やかな変身ぶりを披露してくれました!

ここからが重要です。今週の優駿牝馬(G1、東京芝2400m)にもフィアスプライドと同じく、ウッド調整馬の好調教パラメータとなる「ラスト1ハロン11秒台」を切って来た人気薄の激走候補が出走!

参考までにオークスで断然人気が予想されるステレンボッシュですら、馬なりでラスト1ハロン11秒1(これでも素晴らしい伸びです)。手応えや馬場状態などに違いはあるものの、桜花賞馬に勝るとも劣らないパフォーマンスを披露したのは要注目でしょう。

今週の美浦ウッドでステレンボッシュを上回る「ラスト1ハロン10秒9」を叩き出した、オークスの人気薄調教ビフォーアフター馬をメルマガで限定配信します。5/19(日)昼頃の配信を予定していますので、『大変身!調教ビフォーアフター』末尾にある設定フォームのメルマガ指定受信をご確認のうえお待ち下さい!