【葵S】超特急の一人旅！快速馬ピューロマジックが重賞初制覇

2024/5/25(土) 

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ

好スタートから逃げ切ったピューロマジック

5月25日(土)、3回京都11日目11Rで第7回葵ステークス(G3)(芝1200m)が行なわれ、横山和生騎手騎乗の8番人気・ピューロマジック(牝3、栗東・安田翔厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:07.1(良)。

2着には1馬身1/4差で7番人気・ペアポルックス(牡3、栗東・梅田智厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・ナナオ(牝3、栗東・小栗厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたエトヴプレ(牝3、栗東・藤岡健厩舎)は4着に敗れた。

勝ったピューロマジックは馬主は株式会社スリーエイチレーシング、生産者は新冠町の村田牧場。

• ピューロマジック
• (牝3、栗東・安田翔厩舎)
• 父：アジアエクスプレス
• 母：メジェルダ
• 母父：ディープインパクト
• 通算成績：8戦3勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。