【マーキュリーC】夏の盛岡で一変！クラウンプライドが実りの秋へ価値ある1勝！

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提供：重賞攻略LAB
早め先頭から押し切ったクラウンプライド

早め先頭から押し切ったクラウンプライド


7月15日(月曜)、盛岡競馬場12Rで行われた第28回マーキュリーC(Jpn3)(3歳上 別定 1着賞金3000万円 ダート2000m)は、横山武史騎手騎乗の2番人気・クラウンプライド(牡5、栗東・新谷厩舎)が道中2番手を追走すると、直線早めに先頭に立って後続の追い上げを封じ優勝した。勝ちタイムは2:03.8(良)。

2着にハナ差で5番人気・ビヨンドザファザー(牡5、栗東・藤岡健厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ロードアヴニール(牡4、栗東・野中厩舎)が続いた。

勝ったクラウンプライドは昨年のコリアCに続く重賞3勝目。帰国後はチャンピオンズC11着、サウジC9着、かしわ記念12着と結果が出ていなかったものの、夏の盛岡で見事一変してみせた。

馬主は吉田照哉氏、生産者は北海道千歳市の社台ファーム。

  • クラウンプライド
  • (牡5、栗東・新谷厩舎)
  • 父：リーチザクラウン
  • 母：エミーズプライド
  • 母父：キングカメハメハ
  • 通算成績：16戦5勝
  • 重賞勝利：
  • 24年マーキュリーC(G3)
  • 23年コリアカップ(G3)
  • 22年ＵＡＥダービー(G2)

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