【オールカマー】重賞最強データ!5週連続ヒットの「爆勝ち数値」が示す優勝候補

重賞連勝を狙うレーベンスティール

重賞連勝を狙うレーベンスティール


皆さんこんにちは!今回はオールカマー(G2、中山芝2200m)の重賞最強データを発表します。

同じ中山芝2200mで行われた先週のセントライト記念では騎手部門1位コスモキュランダが2着、編集部特注のエコロヴァルツが3着と好走。また日曜のローズSでも1着クイーンズウォーク(2人気)、2着チェレスタ(7人気)を指名するなど、これで5週連続ヒットと記録を伸ばしました。今週も爆勝ち続きの「重賞最強データ」にご期待ください!

▼中山芝2200m最強データ
【騎手1位】横山武史[6- 5- 4-23]
勝率15.8% 複勝率39.5%

【厩舎1位】田中博康[3- 0- 1- 5]
勝率33.3% 複勝率44.4%

【血統1位】モーリス[5- 2- 2-24]
勝率15.2% 複勝率27.3%

(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は横山武史騎手。オールカマーでは21年ウインマリリン(2人気)、22年ジェラルディーナ(5人気)で連覇と得意にしています。初コンビを組むサヴォーナは場所を選ばず安定して走る実力馬で、ここでも有力な1頭となるでしょう!

厩舎部門1位は田中博厩舎。昨年は管理馬ローシャムパークで同レースを制覇しています。そして今回送り出すレーベンスティールも何を隠そう、中山芝2200mで行われたセントライト記念の勝ち馬。同厩舎での連覇へ向けて隙のない優勝候補です!

血統部門1位はモーリス。今年は2頭の産駒が出走しますが、アルビージャはこのコースで未勝利を勝ち上がり。またラーグルフも中山の重賞で勝利経験があるなど、どちらもコース適性は十分。馬券を押さえておいて損はありません!

▼編集部特注データ
田辺裕信[6- 3- 1-13]
勝率26.1% 複勝率43.5%

(※過去3年、中山芝2200m)

編集部特注データは田辺裕信騎手。オールカマーと同じく中山芝2200mを舞台とする21年セントライト記念では9番人気アサマノイタズラで勝利した経験もあるほどのコース巧者です。高い複勝率に反して人気の盲点になることが多く、アウスヴァールの激走にも注意が必要です!