【毎日王冠】クラシックの雪辱果たした!シックスペンスが差し切り優勝

距離短縮で一変したシックスペンス

距離短縮で一変したシックスペンス


10月6日(日)、4回東京2日目11Rで第75回毎日王冠(G2)(芝1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・シックスペンス(牡3、美浦・国枝厩舎)が好位から運ぶと、ゴール直前で先頭をクビ差捉えて優勝。勝ちタイムは1:45.1(良)。

2着にはクビ差で4番人気・ホウオウビスケッツ(牡4、美浦・奥村武厩舎)、3着には3/4馬身差で5番人気・エルトンバローズ(牡4、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。

勝ったシックスペンスは今年のスプリングS勝ち馬。3連勝で満を持して臨んだダービーでは3人気に支持を受けながらも9着に敗れたが、古馬相手のここで見事に成長した姿を披露した。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

  • シックスペンス
  • (牡3、美浦・国枝厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:フィンレイズラッキーチャーム
  • 母父:Twirling Candy
  • 通算成績:5戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 24年毎日王冠(G2)
  • 24年スプリングS(G2)

シックスペンス
シックスペンス
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