【秋華賞】女王の座は譲らない!樫の女王チェルヴィニアが差し切り勝ち!

女王の座を不動のものとしたチェルヴィニア

女王の座を不動のものとしたチェルヴィニア


10月13日(日)、5回京都4日目11Rで第29回秋華賞(G1)(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・チェルヴィニア(牝3、美浦・木村厩舎)が道中は中団を追走すると、直線馬群を割りながら伸びて前を捉え、後続の追い上げを完封し優勝した。勝ちタイムは1:57.1(良)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・ボンドガール(牝3、美浦・手塚厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・ステレンボッシュ(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

勝ったチェルヴィニアは半兄に昨年の新潟記念を勝ったノッキングポイントがいる血統。桜花賞は13着に敗れたものの、前走のオークスでは一変しG1初制覇を果たしていた。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • チェルヴィニア
  • (牝3、美浦・木村厩舎)
  • 父:ハービンジャー
  • 母:チェッキーノ
  • 母父:キングカメハメハ
  • 通算成績:6戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 24年優駿牝馬(G1)
  • 23年アルテミスS(G3)

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