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【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!王者レモンポップに忍び寄る伏兵の影
2024/11/24(日)
昨年はレモンポップが押し切り完勝
G1出走予定の有力馬を項目別に格付け!
今回は12月1日(日)に行われるチャンピオンズカップ(G1、中京ダ1800m)を、「格」「ダ1800m適性」「中京コース実績」の3項目にスポットを当て、注目馬をピックアップしていきます。
※項目ごとに1位(5ポイント)、2位(3ポイント)、3位(1ポイント)で加点。最後に3項目の合計得点による総合トップ3を発表します。
▼格トップ3
1位 レモンポップ(5P)
→G1級[5-0-0-2] 23年チャンピオンズC1着など
2位 ウィルソンテソーロ(1P)
→G1級[1-3-0-3] 24年JBCクラシック1着など
3位 ペプチドナイル(1P)
→G1級[1-1-1-0] 24年フェブラリーS1着など
格部門ではG1・Jpn1で5勝を挙げているレモンポップが文句なしの1位。負けた2戦はいずれも世界最高峰の海外G1に挑んだ際の成績で、国内ではいまだに連対圏を外したことがありません。後には今年のJBCクラシックを制したウィルソンテソーロなどが続きます。
1位 レモンポップ(5P)
→G1級[5-0-0-2] 23年チャンピオンズC1着など
2位 ウィルソンテソーロ(1P)
→G1級[1-3-0-3] 24年JBCクラシック1着など
3位 ペプチドナイル(1P)
→G1級[1-1-1-0] 24年フェブラリーS1着など
格部門ではG1・Jpn1で5勝を挙げているレモンポップが文句なしの1位。負けた2戦はいずれも世界最高峰の海外G1に挑んだ際の成績で、国内ではいまだに連対圏を外したことがありません。後には今年のJBCクラシックを制したウィルソンテソーロなどが続きます。
▼ダ1800m適性トップ3
1位 クラウンプライド(5P)
→[4-2-0-3] 23・24年コリアC(G3)1着、22年チャンピオンズC(G1)2着
2位 アーテルアストレア(3P)
→[7-1-2-4] 23年レディスプレリュード(Jpn2)など重賞2勝
3位 サンライズジパング(1P)
→[2-1-0-0]24年みやこS(G3)1着・23年JBC2歳優駿(Jpn3)2着
1位 クラウンプライド(5P)
→[4-2-0-3] 23・24年コリアC(G3)1着、22年チャンピオンズC(G1)2着
2位 アーテルアストレア(3P)
→[7-1-2-4] 23年レディスプレリュード(Jpn2)など重賞2勝
3位 サンライズジパング(1P)
→[2-1-0-0]24年みやこS(G3)1着・23年JBC2歳優駿(Jpn3)2着
ダート1800m部門ではコリアカップ連覇を果たしたクラウンプライドが重賞実績を含めて一歩リード。続いてこの距離で7勝を挙げている女傑アーテルアストレア、重賞2戦2連対と底を見せていないサンライズジパングがランクインを果たしました。
▼中京コース実績トップ3
1位 レモンポップ(5P)
→[1-1-0-0] 23年チャンピオンズC(G1)1着
2位 ハギノアレグリアス(3P)
→[3-1-0-1] 24年シリウスS(G3)1着、23年東海S(G2)2着
3位 クラウンプライド(1P)
→[1-1-0-1] 22年チャンピオンズC(G1)2着
1位 レモンポップ(5P)
→[1-1-0-0] 23年チャンピオンズC(G1)1着
2位 ハギノアレグリアス(3P)
→[3-1-0-1] 24年シリウスS(G3)1着、23年東海S(G2)2着
3位 クラウンプライド(1P)
→[1-1-0-1] 22年チャンピオンズC(G1)2着
コース部門は中京経験こそ豊富な馬が多いものの、重賞レベルでの活躍馬となると意外にも少数。そこで従来なら集計対象の3戦に満たないレモンポップを、去年優勝の実績を鑑みて特例で1位選出することに。続く2頭もそれぞれ中京での重賞実績を中心に評価しました。
▼総合トップ3
1位 レモンポップ(10P)
2位 クラウンプライド(6P)
3位 ウィルソンテソーロ(3P)
3位 ハギノアレグリアス(3P)
3位 アーテルアストレア(3P)
1位 レモンポップ(10P)
2位 クラウンプライド(6P)
3位 ウィルソンテソーロ(3P)
3位 ハギノアレグリアス(3P)
3位 アーテルアストレア(3P)
総合1位は昨年の覇者レモンポップ!ラストランとなる大舞台で有終の美を飾ることができるでしょうか。また新たな相棒・横山武史騎手を迎え、昨年11着の雪辱を誓うクラウンプライドの走りにも期待です。
そして好メンバーの揃ったG1らしく、3位には3頭が横並びという結果に。王者が意地を見せるか、伏兵が世代交代を告げるか、非常に楽しみな1戦です!
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