【阪神ジュベナイルF】馬券対象の8割を占拠!「最新トレンド」から浮上する極上の穴馬

30年ぶりの阪神JF制覇を狙う武豊騎手

30年ぶりの阪神JF制覇を狙う武豊騎手


最新トレンドが丸わかり!普段は競馬ラボのメルマガ限定コンテンツとしてお届けしている「直前傾向まとめ」が、特別に記事として登場です!

今回ももちろん、前日土曜に行われたレースの傾向を調査。日曜メインの阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、京都芝1600m)で浮上する注目馬を紹介します。

さて土曜日の京都競馬場は、「外枠の先行馬」が活躍!

計5戦行われた芝のレースでは「4コーナー1~4番手」で回ってきた馬が馬券対象となった15頭中の12頭、8割という大部分を占拠。中でも4コーナー2~3番手にポジションを取った馬が全勝しているのは要チェックです。

また同じく「7~8枠」から先行した馬も計6頭が馬券内と好調。阪神ジュベナイルFと同じく芝1600mで行われた土曜メイン・リゲルSでは、8枠から道中2~3番手を追走したピンク帽子の2頭がワンツー決着を収めました。

そして阪神ジュベナイルFで「外枠の先行馬」として注目なのが、⑭ランフォーヴァウと⑮リリーフィールドでしょう。

どちらも前走は少頭数とはいえ、レースを1~4番手から運んで快勝。それぞれG2勝ち・オープン勝ちの実績を積み、なおかつ鞍上も名手の松山弘平騎手、武豊騎手を確保しています。

しかし今回は他の有力馬に上位評価を譲る形で、驚くほどの人気薄に落ち着いているのも見逃せないポイント。土曜の傾向から是非馬券を押さえておくことをオススメします!