トピックスTopics
【アメリカJCC】重賞最強データ!今冬連対率100%を記録している信頼の軸候補
2025/1/23(木)
中山2200mを得意とする戸崎圭太騎手
1月26日(日)に行われるアメリカジョッキークラブカップ(G2)。昨年の有馬記念を3着に入ったダービー馬ダノンデサイルをはじめ、冬場とは思えない好メンバーが参戦を表明している非常に豪華な1戦です。
しかし舞台が中山芝2200mという比較的特殊な距離とあって、軸馬の選定にお悩みの方も多いはず。こんな時こそ「重賞最強データ」をお役立てください!
【騎手1位】C.ルメール [6-2-4- 9]
勝率28.6% 複勝率57.1%
【厩舎1位】堀宣行 [4-1-1-12]
勝率22.2% 複勝率33.3%
【血統1位】ハーツクライ[5-4-2-41]
勝率 9.6% 複勝率21.2%
(※過去3年、参戦の人馬に限る)
騎手部門1位はC.ルメール騎手。2024年にはオールカマー、セントライト記念をそれぞれ制すなど中山芝2200m重賞で2勝を挙げています。そのうちの1戦を共にしたレーベンスティールと再び戻ってきた得意舞台、ここは後れを取る訳には行かないでしょう。
厩舎部門1位は堀厩舎。昨年は管理馬チャックネイトがアメリカJCCを勝利しました。当時と同じく豪の名手R.キング騎手を迎えて臨むだけに、明け7歳の高齢馬とはいえ無視はできません。
血統部門1位はハーツクライで、今年は先述したチャックネイトを含む3頭が参戦。中でもボーンディスウェイは前走の中山金杯でも3着と結果を残しただけに、距離が延びるとはいえここでも要警戒です!
2025年×戸崎圭太[5-5-2-11]
複勝率52.2%
(※中山芝コース)
編集部特注は戸崎圭太騎手。先週の日曜にも4勝を挙げて今季の中山リーディングトップに踊り出ましたが、そのうち成績を芝に絞れば複勝率は5割を超える驚異的な数字に。また中でも芝2200mでは[1-2-0-0]連対率100%とコース巧者ぶりを遺憾なく発揮しています。
そんな同騎手は、23年オールカマーでテン乗りの7番人気ゼッフィーロを3着に激走させた実績も。同じく初コンビを組むダービー馬ダノンデサイルをどのように導くか、その手綱捌きに注目です!
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/20(月) 【2歳馬情報】セレクトセール史上2番目の高額馬が待望のデビュー!
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】淀の舞台で復権!桜花賞馬エンブロイダリーが二冠達成V!
- 2025/10/19(日) 【菊花賞】出走馬格付けバトル!総合1位は2頭!栄冠を手にするのはどの馬か!?
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】タイトル奪取を後押しする衝撃データ!円熟の名手が二冠へ導く!
- 2025/10/18(土) 【富士S】3年1か月ぶりの勝利の美酒!ガイアフォースが復活のV!
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】伝説が生まれた舞台、三冠牝馬たちの記憶
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】異色ローテの結末!?樫の女王に逆らうのは…
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】狙いは伏兵!元ジョッキーが狙う魅惑の穴馬





