【根岸S】アメリカJCCは2着マテンロウレオ推奨!年明けから4週続けてズバリの神予想は必見(PR)

22年根岸Sを6番人気で勝ったテイエムサウスダン

22年根岸Sを6番人気で勝ったテイエムサウスダン


根岸ステークス(G3、東京ダ1400m)には、現在該当馬が5年続けて連対している「好走馬の法則」があるのをご存知でしょうか。

コレはスゴいですよ? 昨年の1~3着独占を筆頭に直近5年の馬券対象馬15頭のうち10頭が該当。この中には21年2着ワンダーリーデル(10人気)、20年3着スマートアヴァロン(9人気)などの穴馬も多数含まれています。


●24年
1着 エンペラーワケア(1人気)
2着 アームズレイン(6人気)
3着 サンライズフレイム(2人気)

●23年
2着 ギルデッドミラー(2人気)

●22年
1着 テイエムサウスダン(6人気)

●21年
1着 レッドルゼル(1人気)
2着 ワンダーリーデル(10人気)
3着 タイムフライヤー(2人気)

●20年
1着 モズアスコット(3人気)
3着 スマートアヴァロン(9人気)

上記で馬名を挙げた10頭に共通しているのは「関西馬」で、最終追いが「栗東坂路」だったこと。そのうち7頭は中間を「栗東坂路のみ」で調整されていました。

根岸Sで栗東坂路調整馬の活躍が際立っている理由として、東京ダ1400mのコース形態を避けては通れません。

東京ダ1400mはスタート直後に下り坂となっており、行き脚の付きやすい逃げ先行馬のポジション争いが激化。さらにカペラSなどダ1200mからスピード自慢の短距離馬が参戦してくるため、前半からハイペースになりやすいのが特徴です。

さらに直線では最大高低差2.2mの上り坂が待ち構え、前半から飛ばした馬たちはスタミナ切れで失速……という光景が毎年のように繰り返されています。

そんな息の入らない激しい流れに対応するために最も適した調教コースが、ゴールに向けて傾斜がキツくなっていく栗東坂路。特に根岸Sでは最終追いの栗東坂路で「ラスト1ハロン12秒3より速い時計」を出していた馬が狙い目です。

しかし、今年の出走馬で「中間は栗東坂路のみ」かつ「最終追いでラスト1ハロン12秒3より速い時計」を出していた馬は驚くほど少なく、該当馬は人気薄が予想されるバルサムノート1頭しかいません。

●25年
?着 バルサムノート(?人気)
→当週ラスト1F11秒9(馬なり)

終い重点とはいえラスト1ハロン12秒を切ってくるなど素晴らしい伸びを披露するも、いかんせん同馬は今回が初ダート。しかも前走は芝1200mの淀短距離Sで2着に入っており、競馬ファンの誰もが「どうして根岸Sに使うの?」と疑問に思ったことでしょう。

同じ週に行われるシルクロードSに特別登録すらしなかったのは興味深いところながら、さすがに1頭軸として狙うには勇気がいるのは間違いありません。

こんな時に頼れるのが昨年の根岸Sで、6番人気2着アームズレインをズバリ推奨!

京都金杯1着サクラトゥジュール(6人気)を皮切りに、シンザン記念3着ウォーターガーベラ(14人気)、日経新春杯2着ショウナンラプンタ(3人気)、さらに先週のアメリカJCC2着マテンロウレオ(6人気)と4週続けて重賞的中の<-調教オタクYoutuber-富田>さんです。

当欄で繰り返しお伝えしているとおり、<-調教オタクYoutuber-富田>さんは過去の調整パターンから導かれた爆穴馬でメガヒットを連発しており、出演している<YouTube予想動画>は毎週10万回再生オーバー!

また先ほど紹介した根岸Sで栗東坂路の調教馬が激アツの根拠も、先週のアメリカJCCと同じく24年根岸SYouTube予想動画の内容を一部参考にさせていただきました。

実力で人気沸騰中の<-調教オタクYoutuber-富田>さんの根岸S最終結論は、【馬券のミカタ】で公開しますのでお見逃しなく!

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記事・PR提供 馬券のミカタ