【阪神大賞典】長距離戦線に現る新星!サンライズアースが重賞初制覇!

2着馬に6馬身差をつけたサンライズアース

2着馬に6馬身差をつけたサンライズアース


3月23日(日)、1回阪神8日目11Rで第73回阪神大賞典(G2)(芝3000m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の4番人気・サンライズアース(牡4、栗東・石坂公厩舎)が 先頭でレースを引っ張りスローペースを演出。道中では一旦ハナを譲り2番手に控えるも直線で再度先頭に立って、2着に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3:03.3(良)。

2着には6馬身差で7番人気・マコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・ブローザホーン(牡6、栗東・吉岡厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたショウナンラプンタ(牡4、栗東・高野厩舎)は4着に敗れた。

勝ったサンライズアースは昨年、今年とダイオライト記念を連覇した セラフィックコールを半兄に持つ血統。昨年のすみれS勝利後に挑んだ日本ダービーで4着となるも、なかなか勝ち星に恵まれなかった本馬。3000mで嬉しい重賞初制覇となった。

馬主は株式会社ライフハウス、生産者は安平町のノーザンファーム

  • サンライズアース
  • (牡4、栗東・石坂公厩舎)
  • 父:レイデオロ
  • 母:シャンドランジュ
  • 母父:マンハッタンカフェ
  • 通算成績:7戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 25年阪神大賞典(G2)

サンライズアース
サンライズアース
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サンライズアース
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