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【ドバイターフ】昨年はドウデュースに先着!リバティアイランドを脅かす有力外国馬
2025/4/5(土)

昨年このレースを勝ったファクトゥールシュヴァル
今週末はUAEメイダン競馬場で「ドバイワールドカップデー」が行われます。
ドバイワールドカップデーとはワールドカップ(ダ2000m)、シーマクラシック(芝2410m)、ターフ(芝1800m)、ゴールデンシャヒーン(ダ1200m)と、1日でJRAの馬券発売対象レースが4つも行われる競馬界のビッグイベントです!
当記事ではソウルラッシュ、ブレイディヴェーグ、メイショウタバル、リバティアイランドと日本馬4頭が出走を予定しているドバイターフ(G1、メイダン芝1800m・日本時間4月6日0時15分発走)をピックアップ。過去のレース傾向から馬券妙味タップリの伏兵候補をご紹介します。
攻略法はいたってシンプル。このレースは過去1~3着に入ったことがある「リピーター」に注目してください!
▼ドバイターフで2度以上好走した馬
・ロードノース(英)
21年1着→22年1着→23年1着
・ダノンベルーガ(日)
23年2着→24年3着
・ヴァンドギャルド(日)
21年2着→22年3着
・ヴィブロス(日)
17年1着→18年2着→19年2着
・リアルスティール(日)
16年1着→18年3着
2021~23年3連覇の英国馬ロードノース。17年の勝ち馬で18・19年と3年続けて好走したヴィブロスなど、感染症拡大の影響でレースが中止となった2020年を除く過去9年のほとんどでリピーターが馬券に絡んでいるのは見逃せません。
“水が合う”という言葉があるとおり、ドバイに限らず香港などの国際競走ではリピーターが活躍する傾向があります。21年2着(4人気)、22年3着ヴァンドギャルド(7人気)のように近走のレース成績が芳しくなくても、実績を残す舞台に替わって一変するケースが少なくありません。
しかも今年の出走馬でリピーターに該当するのは24年1着馬ファクトゥールシュヴァル、23年3着ネーションズプライドと人気の盲点になっている外国馬2頭。
特にファクトゥールシュヴァルは前走、実績の無いダート中距離を使われ馬柱が汚れた形。昨年のドバイターフでは2着ナミュール、5着ドウデュースなどの強力な日本馬4頭に先着した実力馬だけに、リピーターの活躍が著しいドバイターフでは要注目の存在となりそうです!
・ロードノース(英)
21年1着→22年1着→23年1着
・ダノンベルーガ(日)
23年2着→24年3着
・ヴァンドギャルド(日)
21年2着→22年3着
・ヴィブロス(日)
17年1着→18年2着→19年2着
・リアルスティール(日)
16年1着→18年3着
2021~23年3連覇の英国馬ロードノース。17年の勝ち馬で18・19年と3年続けて好走したヴィブロスなど、感染症拡大の影響でレースが中止となった2020年を除く過去9年のほとんどでリピーターが馬券に絡んでいるのは見逃せません。
“水が合う”という言葉があるとおり、ドバイに限らず香港などの国際競走ではリピーターが活躍する傾向があります。21年2着(4人気)、22年3着ヴァンドギャルド(7人気)のように近走のレース成績が芳しくなくても、実績を残す舞台に替わって一変するケースが少なくありません。
しかも今年の出走馬でリピーターに該当するのは24年1着馬ファクトゥールシュヴァル、23年3着ネーションズプライドと人気の盲点になっている外国馬2頭。
特にファクトゥールシュヴァルは前走、実績の無いダート中距離を使われ馬柱が汚れた形。昨年のドバイターフでは2着ナミュール、5着ドウデュースなどの強力な日本馬4頭に先着した実力馬だけに、リピーターの活躍が著しいドバイターフでは要注目の存在となりそうです!
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