【アルゼンチン共和国杯】東京芝で連対率83%!?紅一点の牝馬が重賞初制覇へ

悲願の重賞制覇に期待がかかるホーエリートと戸崎圭太騎手

悲願の重賞制覇に期待がかかるホーエリートと戸崎圭太騎手


最新トレンドが丸わかり!前日のレース傾向をもとに、アルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)の注目馬を紹介します!

土曜の東京芝レースでは、戸崎圭太騎手が絶好調!その成績は[3-2-0-1]、連対率は83.3%と驚異的な数値を記録しました。

また、メインレースとなる京王杯2歳Sでは8人気フクチャンショウを2着へと導いており、人気馬だけの好走に留まらず、伏兵馬までをも好走へ導くといった活躍から、今最も東京の芝を知り尽くしているといっても過言ではありません。

明日は東京で8鞍に騎乗。メインのアルゼンチン共和国杯では悲願の初タイトル奪取に懸けるホーエリートと再コンビを結成。

目黒記念2着や中山牝馬Sでの2着など、あと一歩で重賞タイトルには届いていないものの、どちらのレースでも戸崎騎手が騎乗していることもあり、相性に関して疑う余地はありません。

明日はあいにくの雨模様ですが、ホーエリートの初勝利は東京コースの重馬場なので十分こなせるはず。

この雨が恵みの雨となり、好相性の戸崎騎手の手綱で、悲願の重賞制覇があるかもしれません!