【ニエル賞】ナカヤマナイトはシンガリ負け、リライアブルマン完勝

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9月11日(日)、フランスのロンシャン競馬場で行われたニエル賞【Qatar Prix Niel】(G2)(3歳牡・牝、斤量牡馬:58キロ、1着賞金:7万4,100ユーロ、芝2400m)は、G.モッセ騎手騎乗のリライアブルマン Reliable Man(牡3、A.ロワイユデュプレ厩舎)が完勝。勝ち時計は2.32.43。

2着にはM.ギュイヨン騎手騎乗のミアンドル Meandre(牡3、A.ファーブル厩舎)、3着にはC.ルメール騎手騎乗のヴァダマー Vadamar(牡3、A.ロワイユデュプレ厩舎)が入っている。
なお、日本から出走したナカヤマナイトは終始、後方でレースを進め、直線もピリッとしたところがなくシンガリ負けに終わっている。

レースはキングオブアルノール、コロンビアン、リライアブルマン、ヴァダマー、ナカヤマナイト、ミアンドルという隊列でレースが推移。 最後の直線に向いて、馬群が縮まったところでミアンドルが外から追い上げると、鞍上のモッセ騎手のゴーサインを受けたリライアブルマンが末脚を爆発。 あっという間に馬群から抜け出すと、一旦はモッセ騎手も見せ鞭で気を抜かさないようアクションしていたが、セーフティリードを保ったまま、最後は抑える余裕をみせた。

勝ったリライアブルマンは父がミルリーフ系のDalakhani、母がOn Fair Stage(母父:Sadler's Wells)という血統の3歳馬。デビューから3連勝でフランスのダービーを制覇。パリ大賞典でミアンドルに敗れ、評価を落としていたが、底力をみせた。

【ナカヤマナイト(6着) 二ノ宮敬宇調教師のコメント】
「気性的に心配でしたが、今日は馬が非常に落ち着いており、返し馬、レースとも上手に走っていました。今日は雨のため馬場が悪く、この馬には可哀想でした。ジョッキーも、まだ馬の身体がこの馬場にはついていけていないと感じたようです。今後は、馬の調子が整えば、凱旋門賞の前日に凱旋門賞よりももう少し短い距離のレース(ドラール賞)があるので、そこを使いたいと思っています。」


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