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【日経新春杯】名ジョッキー×距離短縮がカギ!あの4歳馬に注目!
2026/1/18(日)
ヤマニンブークリエと挑む横山典弘騎手
今週は新年最初のG2、日経新春杯(G2、京都芝2400m)が開催されます。
近年は京都競馬場の改装の影響で中京開催が続いていましたが、京都に戻って施行。そこで改めて注目したい“明確なトレンド”があります。次のデータをご覧ください。
[2-1-1-6] 複勝率40%
24年2着サヴォーナ(4人気)
〃 3着サトノグランツ(3人気)
19年グローリーヴェイズ(1人気)
17年ミッキーロケット(1人気)
クラシック最後の関門、菊花賞を前走で経験した馬は、翌年のこの舞台でも好走傾向にあります。24年は3頭が出走し、サヴォーナとサトノグランツは馬券圏内を確保。さらにはハーツコンチェルトも4着に入るなど、3頭全てが上位争いに加わりました。
今年該当するのは、ゲルチュタールとヤマニンブークリエの2頭。その内、戦ってきた相手関係のレベルの高さからヤマニンブークリエに注目します!
前走の菊花賞では果敢に番手から運びましたが、距離の壁に泣き16着と大敗。しかし、これは悲観する内容ではありません。むしろ今回の距離短縮は、同馬にとって大きなプラス材料となります。
実際、 2歳時の黄菊賞(京都芝1800m)では後の皐月賞馬ミュージアムマイルの2着。青葉賞(東京芝2400m)では、8着ながら菊花賞馬エネルジコに0秒5差と、着順以上に内容のある競馬を見せています。
さらに菊花賞トライアルのセントライト記念(中山芝2200m)では、再びミュージアムマイルに0秒1差の2着。天皇賞(秋)2着を経て、有馬記念を制した実績馬とこの差で走れた点は、適距離であればG1級とも互角に戦えるポテンシャルを示した一戦だったと言えるでしょう。
そのセントライト記念で光ったのが、鞍上・横山典弘騎手の好騎乗。道中は内の5~6番手で脚を溜め、直線では経済コースを選択。馬群の間を割って鋭く伸びてきた姿からは、高い操作性と狭いところを怯まない精神力の強さがうかがえました。
この内容からも、横山典騎手とヤマニンブークリエのコンビネーションは相性の良さを感じさせます。そして横山典騎手は、JRA通算3000勝という大記録も達成目前。
実績のある京都競馬場への舞台替わり、距離短縮、そして鞍上との好相性。条件が噛み合った今回は、ヤマニンブークリエが重賞タイトルに手が届いても何ら不思議はありません。
新年最初のG2で飛躍を遂げる存在として、しっかりマークしておきたい1頭です。
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