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【阪神スプリングJ】春秋ジャンプG1覇者エコロデュエル、王者の始動戦!
2026/3/11(水)
昨年春秋ジャンプG1を制したエコロデュエル
阪神スプリングジャンプ
エコロデュエル
草野太郎騎手
——前走の中山大障害を勝って障害G1春秋制覇を達成しました。レースを振り返ってください。
草野騎手(以下、草):東京ハイジャンプのレース中に目の外傷を負って、3週間ちかく診療所の馬房で治療をした影響もあって、急ピッチでの調整になりました。デキ自体は、何とか間に合ったかなという感じでしたが、そのようなアクシデントがあったことでメンタル面はずっとイライラしていました。それでも大障害を勝ち切れたのは能力の高さだと思います。
——この中間の調教にも騎乗されていますが、どのような点に気を付けて調整を進めて来られましたか。
草:メンタル面ですね。イライラしていたメンタル状態で前走を使ったので、悪い方に引きずらなければいいなと思っていましたが、この中間はずっと落ち着いて調整できています。
——3/11(水)に行われた最終追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。
草:1週前追い切りでも乗って動きや息が整っているのは掴めていたので、最終追い切りは確認程度で十分だと思っていました。阪神では競馬に行くと勝手にかかるところを見せたりするので、馬の気持ちを入れ過ぎないようにしましたが、その通りの追い切りができました。阪神でかかってしまうのは、スタンド前発走の影響もあるのかもしれません。
——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。
草:まだ目一杯の仕上げではありませんが、追い切りの動きは前走と比較しても遜色ありませんし、メンタル面はイライラしていた前走時より今回の方が良いと思います。
——昨年の阪神スプリングジャンプは4着でした。改めて振り返っていただけますか。
草:途中でデュエルがカーッとしてイライラしてしまいましたし、ペースが遅くなったところでケンカしてまでポジションを下げましたが、そこでデュエルの気持ちが切れてしまった感じになりました。今年は同じ失敗をしないようにしたいです。
——レースへ向けて意気込みをお願いします。
草:昨年のこのレースでは先々のことを考えてあのような形の競馬をしましたが、今のデュエルなら途中から逃げなくてはいけないという訳でもありませんし、様々な競馬の形に対応できるので、今回もリズム良くデュエルが気持ち良く走れるようなレースをしたいです。
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