【ダービー卿CT】大外一気の豪快な差し切り!スズハロームが復活の重賞初V

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大接戦を制したスズハローム

大接戦を制したスズハローム


4月4日(土)、3回中山3日目11Rで第58回ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)(芝1600m)が行なわれ、藤懸貴志騎手騎乗の10番人気・スズハローム(牡6、栗東・牧田厩舎)が道中後方で脚を溜めると、直線では大外から鋭い末脚を繰り出し優勝した。勝ちタイムは1:33.4(稍重)。

2着にはアタマ差で6番人気・サイルーン(セ7、美浦・堀厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・ファーヴェント(牡5、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。

勝ったスズハロームは一昨年のCBC賞2着以降は苦戦が続いたが、前走・洛陽Sでは差し切り勝ちで見事復活。その勢いのまま今回も後方から大接戦を制し、念願の重賞初タイトルを掴み取った。

また、鞍上の藤懸貴志騎手にとっては、21年にシャムロックヒルで制したマーメイドS以来となる、嬉しい重賞2勝目となった。

馬主は森達郎氏、生産者は新冠町のアラキフアーム

1着 スズハローム(藤懸貴志騎手)
「(勝ったか)まったく分からなかったです。スズハロームと勝てたことが嬉しいです。最後方にいるのは分かっていて、ペースも流れてましたし、直線脚を使えるかどうかだと思ってました。差し切れてたいしたものだと思います。折り合いはいうことがないです。前回と今回で見ての通り、末脚がこの馬の武器だと思います。

(スズハロームは重賞初制覇)重賞2.3着を取ってからは遠ざかっていましたが、リステッドを勝って、この舞台にこれてよかったですし次も頑張りたいです。(藤懸騎手は重賞2勝目)前回はコロナ禍でお客さんが少なかったです。今回はたくさんお客さんがいる中、今までやってきたことを出せて嬉しいです」

2着 サイルーン(大野拓弥騎手)
「道悪が得意な馬で馬群を上手く捌いて勝ったかなと思ったんですけどね」

3着 ファーヴェント(横山武史騎手)
「残念。スタートも決まったし、何より今日は枠がよかったです。やりたい競馬はできましたが、3〜4コーナーで追走が大変であれ?となりました。でもエンジンがかかってからは良い脚を使っていました」

4着 ミニトランザット(西村淳也騎手)
「馬の具合はよかったです。1コーナーで少しエキサイトしましたがすぐに収まりました。今日は騎乗が良くなかった所があり、反省すべき点が多かったです」

6着 ブエナオンダ(佐々木大輔騎手)
「馬場が緩くあのポジションをキープするのにいっぱいいっぱいでした。馬場的には今日は外枠が有利で、力を溜めて綺麗なところを走らせる形がベストだと思います。内枠は噛み合わず終始脚を取られていました」

  • スズハローム
  • (牡6、栗東・牧田厩舎)
  • 父:サトノダイヤモンド
  • 母:アイライン
  • 母父:ローレルゲレイロ
  • 通算成績:21戦6勝
  • 重賞勝利
  • 26年ダービー卿CT(G3)

スズハローム
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スズハローム
スズハローム
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。