専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
このデキなら変わり身十分!
2015/4/3(金)
どうも!美浦の古川です。
先週は高松宮記念、そして来週からはクラシックが始まり、春シーズンもいよいよ本格化してきた。今週はG1の谷間だが、気を抜く事なく、ズバズバ当てていくのでご期待あれ!
さて、土曜「穴ズバッ」では中山3R(3歳未勝利)の⑭トウショウチャートを狙う。水曜の想定段階では同条件の日曜中山2Rに登録があったが、同僚のハーモニーノヴェルが居るのと、鞍上の柴田大知に先約があった事で土曜に回ってきた、いわゆる使い分けである。
近走は馬柱を汚しているが、新馬③着、2戦目②着という実績から未勝利を勝ち上がれる力は十分。厩舎でも「この1ヶ月乗り込んできたし、ここのところ気配は凄く良い。好調時のデキにあるので、デビュー当時の走りができれば上位争いできる」と変わり身を期待している。外目の枠を引いたのもプラスで、上手く流れに乗れればチャンスはある。
また柴田大は火・水曜と川崎競馬場で騎乗し重賞を含む2勝を挙げて、気分良く週末を迎えている様子。その勢いに乗って、ここでも一発大駆けを期待したい。
先週は高松宮記念、そして来週からはクラシックが始まり、春シーズンもいよいよ本格化してきた。今週はG1の谷間だが、気を抜く事なく、ズバズバ当てていくのでご期待あれ!
さて、土曜「穴ズバッ」では中山3R(3歳未勝利)の⑭トウショウチャートを狙う。水曜の想定段階では同条件の日曜中山2Rに登録があったが、同僚のハーモニーノヴェルが居るのと、鞍上の柴田大知に先約があった事で土曜に回ってきた、いわゆる使い分けである。
近走は馬柱を汚しているが、新馬③着、2戦目②着という実績から未勝利を勝ち上がれる力は十分。厩舎でも「この1ヶ月乗り込んできたし、ここのところ気配は凄く良い。好調時のデキにあるので、デビュー当時の走りができれば上位争いできる」と変わり身を期待している。外目の枠を引いたのもプラスで、上手く流れに乗れればチャンスはある。
また柴田大は火・水曜と川崎競馬場で騎乗し重賞を含む2勝を挙げて、気分良く週末を迎えている様子。その勢いに乗って、ここでも一発大駆けを期待したい。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。