波乱続出のトライアル重賞も「三ツ星穴馬」には関係なし!

星3つ推奨で仕留めたチューリップ賞1着クリノメイ(9人気)に続いて、先週はフィリーズレビュー3着ボンヌソワレ(7人気)、弥生賞1着ファウストラーゼン(7人気)をズバリ。

特に弥生賞ファウストラーゼンは、過去5年で[1-3-3-1]複勝率87.5%と圧倒的な成績を残している「前走ホープフルS1~5着馬」に該当。ところがホープフルS3着は単勝303.3倍での激走をフロック視されてか、今回も7番人気に甘んじていました。

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弥生賞と同じく皐月賞トライアル、スプリングステークス(G2、中山芝1800m)も勢いが止まらない三ツ星穴馬にお任せ。今回も過去の穴馬傾向から意外な激走候補が浮上しました!


スプリングS・三ツ星穴馬

★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
激走データ

前走から「距離延長馬」が過去10年で[3-2-4-25]複勝率26.5%の好成績。その中でも「前走芝1600m戦1勝クラス1着馬」に限定すると、[2-1-1-3]複勝率57.1%まで上昇。23年3着メタルスピードや、19年1着エメラルファイト(10人気)のような穴馬も含まれています。

レーヴブリリアントは先週の中山芝1600m1勝クラスを勝利。今回は連闘での出走がカギとなるも、新馬勝ちも中山芝1600mで挙げるなど中山2戦2勝のコース巧者になります。距離延長馬の活躍が目立つスプリングSで激走に警戒して下さい!