牝馬クラシックの第二関門・オークス(東京芝2400m)のポイントは何と言っても桜花賞から一気に800m延びる距離でしょう。

キャリアの浅い3歳牝馬限定のG1でもあり、20年3着ウインマイティー(13人気)、21年3着ハギノピリナ(16人気)、22年2着スタニングローズ(10人気)、23年3着ドゥーラ(15人気)、15年3着タガノアビー(10人気)と直近6年で5回「2ケタ人気の穴馬」が馬券に絡む一筋縄ではいかないレースです。

我が競馬ラボが誇る腕利き研究員はそんな荒れるレースが大好き♡

牝馬クラシック初戦の桜花賞でも12番人気3着ジッピーチューンを推奨!

桜花賞の3つ星穴馬はコチラ

ジッピーチューンに勝るとも劣らない“美味い穴馬”の走りにご注目ください!

直近の3つ星激走馬

5月9日 東京11R エプソムC(G3)
★★☆レガーロデルシエロ(10人気) 3着
3頭併せで仕上げにも抜かりなし!
4月12日 阪神11R 桜花賞(G1)
★☆☆ジッピーチューン(12人気) 3着
レースセンスはなかなかのものを持っている。
4月4日 中山11R ダービー卿CT(G3)
★★☆サイルーン(6人気) 2着
滅法得意な中山マイルで好走!
3月7日 中山11R 中山牝馬S(G3)
★★☆エセルフリーダ(6人気) 1着
ハンデ53キロで、一発の可能性は十分!

本命じゃない。でも美味い。
オークス(G1)・推奨穴馬


17.スウィートハピネス

桜花賞でも狙っていた馬だが、結果はまさかの13着。レース前半から周囲がゴチャつく窮屈な競馬を強いられ、直線でも狭くなるところがあって、全く力を出し切れなかった。

この力を出し切れなかったというのが、推しのポイント。

今年の桜花賞はスターアニスが1分31秒5の好タイムで快勝した。ただ、2~4着馬が揃って戦線を離脱。そこに桜花賞組はかなりのダメージがあったのではと推測できるのだ。

ならば、不完全燃焼に終わったこの馬には、リベンジの可能性が十分あるのではないか。

元々のポテンシャルは阪神JF、エルフィンSの内容から相当高いのは間違いない。また、母の父ワークフォースは凱旋門賞馬。それなりのスタミナも持ち合わせているはずだ。

外枠に入ってしまったが、ここならゴチャつくリスクも少なく、むしろ好都合。何よりオークスは現時点の完成度がモノをいうレースでもある。

もちろんスターアニスの能力には一目置かねばならないが、他の桜花賞組から逆転があるとすれば、この馬しかいない!
3歳牝馬にとって過酷なスタミナ、精神的な強さが試される大一番。桜花賞とは求められる適性が異なり、距離延長をこなせる血統背景やレースセンスを持つ馬、2400mを最後まで走り抜くスタミナと底力を秘めた馬が女王の称号を手にします。