母のルアーズストリートはローズSなどを勝ったブロードストリートの妹にあたりますが、ブロードに比べて短距離指向が強かった馬です。
ココナッツブラウン自身マイルで勝ったことがあり、当時よりパフォーマンスアップしていることを考えると、今回のヴィクトリアマイルへの短縮は面白いと思います
千葉サラブレッドセールで社台ファームがコンサイナーとして仕上げて販売した馬です。セール前の調教から図抜けて目立っていました。今年の千葉セリも同じようなパターンで上場される馬がいるだけに注目です。
南部杯を勝った時も、かしわ記念を勝った時もダートスタートのマイル。この馬のベストは現状この形のコースなのでしょう。今の船橋はいかにも合いそうでしたが、想像以上でした。
お母さんのマルカアイチャンは当時POGでも人気になっていた1頭。カリカリした感じで短距離馬でしたが、そんな母からステイヤーが生まれてくるのも競馬の面白いところです。
今年のチャーチルダウンズSはハイレベルなメンバー構成で話題でした。トラックレコードまであとわずか。充実一途ではありましたが、まさかここまで強いとは思いませんでした。おめでとうございます。
5代母はAll Dance。タップダンスシチーのお母さんです。4代母がタップダンスのお姉さんにあたりますが、彷彿とさせるような逃げ切りでした。今の大井が軽いにしてもこのラップで乗り切るあたり好内容だと思います。
これだけ長い間、牝系を繋ぎ続ける薔薇一族の活力は目を見張るものがあります。脚が溜まってからの爆発力は同族のロサードを思い出させ、スタニングローズとはまた違ったタイプだけにオークスでどんな結果になるか楽しみです。アルアイン産駒と思わないほうが良さそうです。
実は出資馬でした。久しぶりの出資馬の予後不良だけに、個人的にも精神的にダメージがあるところです。まだまだ未完成、先が見たい馬でした。残念です。ご冥福をお祈りいたします。





