【共同通信杯・京都記念】素質馬揃った注目の3歳重賞&実力古馬集結の一戦を馬体診断!
2026/2/13(金)
※イチオシ馬&特注馬は2/13(金)に更新します!
共同通信杯
京都記念
- 2/14(土)夕方発行
東京スポーツ(共同通信杯or京都記念の予想を掲載) - 2/7(土)13:00頃~
ラジオ日本「土曜競馬実況中継」午後の部前半・パドック解説
サノノグレーター
牡3
[美]尾形和厩舎


| 父 | グレーターロンドン |
|---|---|
| 母 | メメクザリアーナ 母父:ジャングルポケット |
| 通算成績 | 3戦2勝[2-0-0-1] |
|---|---|
| 前走時馬体重 | 468kg |
ディープインパクト系らしい斜尻直飛の構造で、後肢を長く見せる。背中周りにまとまりがあり、クビさしは細く、筋肉や関節に柔軟性も感じる。溜めて切れる脚を繰り出せそうな瞬発力タイプの馬体。トモの発達が顕著で、前走ではレコード決着に対応。スピードを要求される条件でも力を発揮できる。昨夏との比較で、幾分背丈が伸びてきた印象。冬場とすれば毛艶にも光沢があり、体調が良さそう。
ベレシート
牡3
[栗]斉藤崇厩舎


| 父 | エピファネイア |
|---|---|
| 母 | クロノジェネシス 母父:バゴ |
| 通算成績 | 2戦1勝[1-1-0-0] |
|---|---|
| 前走時馬体重 | 482kg |
長躯短背でバランスが整っていて、かつ筋肉量も豊富。素質の高さを感じさせる好馬体。バランスがいい分、あまり舞台を選ばないタイプに見える。筋肉はしなやかな質感で、柔軟性を秘めている。この辺りは母クロノジェネシスの良さが出ているか。立ち姿でやや重心がどっしりとして映るのは、父のエピファネイアと同じ。まだ成長余地を残すものの、薄っすらと肋骨が浮いて毛艶もいい。力を出せる状態に仕上がっている。
リアライズシリウス
牡3
[美]手塚厩舎


| 父 | ポエティックフレア |
|---|---|
| 母 | レッドミラベル 母父:ステイゴールド |
| 通算成績 | 3戦2勝[2-0-0-1] |
|---|---|
| 前走時馬体重 | 530kg |
かなりの大型馬ながら、長躯短背でまとまりがあり、脚も長さがあって骨格のバランスは整っている。骨量に加えて、胸前や肩周り、後躯の筋肉量も豊富で、立ち姿は見栄えがする。ダイナミックな走りをする馬で、広いコースでこそのタイプ。2000mくらいまでなら距離も不安なくこなしそう。今回は昨秋よりも腹周りにはボリューム感がある。成長した分と、多少余裕残しの面があり、当日の気配も要注意。
ロブチェン
牡3
[栗]杉山晴厩舎


| 父 | ワールドプレミア |
|---|---|
| 母 | ソングライティング 母父:Giant’s Causeway |
| 通算成績 | 2戦2勝[2-0-0-0] |
|---|---|
| 前走時馬体重 | 512kg |
父ワールドプレミアのバランスをそのまま大きく、よりパワフルにしたような馬体。特に筋肉量はかなりのもので、トモの容量は広く肉付きもいい。同時に胸前からクビ周りの発達も目立っていて、前躯が強い。蹄底にも厚みがあることから、道悪も苦にせず走れている。ホープフルS時のパドックでは緩さを感じたが、今回の立ち写真を見る限り筋肉はパンと張って、腹周りもスッキリ。引き締まった体つきで緩さも解消されてきた。
ラヴェニュー
牡3
[栗]友道厩舎


| 父 | ロードカナロア |
|---|---|
| 母 | コンテスティッド 母父:Ghostzapper |
| 通算成績 | 1戦1勝[1-0-0-0] |
|---|---|
| 前走時馬体重 | 500kg |
筋肉量が豊富で、やや前重心の立ち姿。トモは父ロードカナロア譲りで、横幅が広くスピードの絶対値・持続力に秀でている印象。高速決着でこそ真価を発揮しそうなタイプだが、ピッチの速い走りで瞬発力勝負にも対応。血統は異なるがバランスと体つき、走りの質は皐月賞馬・ジャスティンミラノに近いイメージ。ホープフルSを回避しての一戦となるが、トモの張りが良く、毛艶にも光沢があり、問題なく力は発揮できそう。
ディバインウインド
牡3
[美]堀厩舎


| 父 | スワーヴリチャード |
|---|---|
| 母 | ストロベリームーン 母父:キンシャサノキセキ |
| 通算成績 | 1戦1勝[1-0-0-0] |
|---|---|
| 前走時馬体重 | 472kg |
腹周りはムダ肉なくスッキリとしている一方、クビさしには十分な太さがあり、トモの発達も目立つ。付くべきところにしっかりと筋肉が付いている。胸の深さもあって、距離延長は問題なし。父譲りで胴伸びも感じられることから、広い東京コースはベストの舞台か。今回は2歳6月のデビュー戦以来となるが、写真でも分かるくらい皮膚を薄く見せているように、馬体はパンと張っていて、緩みなく仕上がっている。
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長躯短背で四肢に長さがあり、バランスが整っている。筋肉量を備えつつも素軽いシルエットで、トモの仙骨は傾斜した「斜尻」かつ飛節の折りが深い「曲飛」の構造。ピッチの速さとしなやかな筋肉・関節からストライドの広さも兼備しており、良質な瞬発力を秘めている印象。1ハロンの距離延長は問題なし。これから筋肉量が増えてきそうで、成長余地を残すものの、毛艶や馬体の張りは上々で、仕上がりに不安なし。