【府中牝馬S】レイカーラ距離微妙も「状態は良い」

【弥生賞】今年はいつも以上の多頭数！高配当ゲットのカギは"勝負度合い"

提供：重賞トレンドジャッジ
15日、土曜東京11レース・府中牝馬ステークス(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ヴィクトリアマイル17着のレイカーラ(牝5、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.7－53.1－39.3－12.5秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「前走の敗因はハッキリしていませんが、力を出し切れずに終わってしまった感じでした。中間はまとまった休みを挟んでリフレッシュされましたし、体も良くなっています。
今日の追い切りではオメガハートロックと併せましたが、走り自体はこちらの方が良いくらいでしたし、状態は良いと思います。府中は合っていますが、距離が少し微妙かなという感じはします。それでも別の競馬場で1800のレースを勝っていますし、大丈夫かとは思います」

レイカーラ

併せ馬を行うレイカーラ(外) 併走相手はオメガハートロック


レイカーラ