2歳女王レッドリヴェール 4枠8番から逆襲へ！

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
1枠1番 ブランネージュ(藤岡健一調教師)
「フローラSのように内でロスなく運ぶのが理想。ここなら相手を気にせず自分の競馬ができる。楽しみが広がってきたよ」


3枠6番 ショウナンパンドラ(高野友和調教師)
「この2戦は大丈夫とはいえ、春はゲートで遅れ続けてましたからね。ええ、待たされない後入れの偶数番号が当たったのは何よりです。相手は強いけど、絶好調で大舞台へ臨めそうですよ」

4枠8番 レッドリヴェール(須貝尚介調教師)
「内枠が欲しかったし、良いところが当たったね。馬群でいじめられた方が闘志を出すんじゃないかという気がしてるからね。力を出し切ればチャンスのある馬だから」


6枠11番 ペイシャフェリス(高橋調教助手)
「同じ逃げ宣言をしてるマイネグレヴィルより外が欲しかったんです。ダッシュ力ならこの馬の方が絶対に速い。調教師と川島(信二)騎手とも“逃げ”で話はついていますから。3～4角で後ろをスッと離して行きたいね」

8枠15番 ハピネスダンサー(高野友和調教師)
「理想は内枠だったんですけどね。まあ、決まったところで競馬をしていくだけです。立ち回りの上手な馬だし、流れに乗った競馬はできると思いますよ。この馬も良い状態でレースに臨めますから」