トピックスTopics
【5回京都】シャンデリアハウス…小平奈由木の注目新馬レポート
2014/11/25(火)
シャンデリアハウス(牝2、栗東・牧浦厩舎)
父:ヴァーミリアン
母:カーリーエンジェル
母父:ジヤツジアンジエルーチ
7年連続で重賞を制したヴァーミリアンが父。JCダート、フェブラリーS、JBCクラシック(3回)をはじめ、9つものダートG1を制した。エルコンドルパサーの貴重な後継。ダイワメジャー、ダイワスカーレットなどと同じ3代母スカーレットインクに連なる優秀なファミリーであり、配合によっては芝で持ち味を発揮する産駒も登場するに違いない。
母カーリーエンジェル(その父ジャッジアンジェルーチ)は未勝利だが、祖母ダイナカール(オークスなど5勝、エアグルーヴの母)に連なる名牝系。同馬の姉兄にエガオヲミセテ(阪神牝馬特別、マイラーズC)、オレハマッテルゼ(高松宮記念、京王杯スプリングC)、エノク(カペラS3着)、トゥリオンファーレ(ラジオNIKKEI杯3着)、フラアンジェリコ(福島記念2着)らがいる。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は1400万円だった。
ノーザンファーム空港でスムーズにペースアップ。6月7日、函館競馬場に入厩した。13日にゲート試験をスピード合格。いったん牧場に戻り、さらなる体力強化が図られる。10月17日、栗東へ移動すると、順調に追い切りを消化。スマートな体型ながらフットワークは伸びやかであり、終いの反応も上々である。
11月29日(土)、京都の芝1600mに初登場。ウィリアム・ビュイック騎手が手綱を取る。
小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判 になっている。
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/7/11(土) 【七夕賞】万馬券と逢いたい貴方へ。波乱を呼ぶ織姫ここにあり。
- 2026/7/11(土) またまたエフフォーリア産駒!新馬戦6勝目!
- 2026/7/10(金) 七夕賞のバトルボーンなど今週は15鞍の騎乗!【戸崎圭太コラム】
- 2026/7/10(金) 【七夕賞】彦星も狙いたくなる!?夢を運ぶ穴馬をご紹介!
- 2026/7/10(金) 2027年における暑熱対策の夏競馬【高田潤コラム】
- 2026/7/10(金) 夢は見るものではなく叶えるもの!七夕賞で勝負を託す一頭
- 2026/7/10(金) 2026年、夏。まなみ、親孝行始めました。【永島まなみコラム】
- 2026/7/9(木) 来週火曜は盛岡に行きます【柴田大知コラム】



