休み明け初戦から勝負/ひと叩きして期待↑

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB
●休み明け初戦から勝負

カムフィー(牡6、美浦・池上和厩舎)

前回
5/9(土)第2回東京5日目10レース・緑風S(芝2400m)→3番人気・8着

休養期間＝約4ヵ月

今回
9/19(土)第4回中山3日目11レース・レインボーS(芝2000m)出走予定

【池上昌和調教師のコメント】
「前走後は放牧に出ていましたが、馬が良くなって戻ってきました。理想はひと叩きですが、現在も体はスッキリ仕上がりましたし力を出せる状態です。重賞で3着にきているように力のある馬ですし、展開ひとつでやれると思っています」


アメリカンウィナー(牡6、美浦・戸田厩舎)

前回
7/19(日)第3回中京6日目11レース・ジュライS(ダ1800m)→10番人気・12着

休養期間＝約2ヵ月

今回
9/20(日)第4回中山4日目11レース・ラジオ日本賞(ダ1800m)出走予定

【戸田博文調教師のコメント】
「前走は予定していた函館のレースを除外になり、移動を含めて結果的に強行スケジュールになってしまいました。今回は、ここを目標にしっかり調整してきました。これまでの休み明けのなかでは一番といえる状態ですし、違うと思います」


●ひと叩きして期待↑

テイブルランド(牡2、美浦・加藤和厩舎)

前走＝初出走

9/6(日)第2回新潟12日目6レース・2歳新馬(ダ1200m)→7番人気・6着

今回＝中一週

9/20(日)第4回中山4日目1レース・2歳未勝利(ダ1200m)出走予定

【加藤和宏調教師のコメント】
「前走は初めての競馬でしたが、センスのあるところを見せてくれたと思います。体の大きな馬ではありませんが、レースを使った上積みが感じられます。今回は更に自分から動けるようになっているのではないか、と思っています」