コットンパールなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【アメリカＪＣＣ】有力馬がアヤシイ？馬場はボコボコ！暗雲立ち込めるレースをジャッジ！

提供：重賞トレンドジャッジ
●10月10日(土)、4回東京1日目1Rで2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、木幡初也騎手騎乗の9番人気・コットンパール(牝2、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:27.0(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・タイトルリーフ(牝2、美浦・武市厩舎)、3着には2馬身半差で14番人気・ピントゥリッキオ(牝2、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアルセナーレ(牝2、美浦・新開厩舎)は4着に敗れた。

1着 コットンパール(木幡初騎手)
「前走は出遅れましたが、きょうはハナへ行けるくらいの好スタート。外の行きたい馬を行かせ、うまく流れに乗れました。最後はいい脚を使いましたね。この条件は合っています」

2着 タイトルリーフ(三浦騎手)
「気難しいところがあるけど、能力は高いよ。ダートがいいね」

3着 ピントゥリッキオ(丸田騎手)
「ダッシュが付かないのですが、終いはいい脚。広いコースとダート替わりで良さが出ました」

4着 アルセナーレ(大野騎手)
「もう少し後続に脚を使わせるかたちなら。渋太さがあり、展開次第でやれますよ」

5着 グリーンバシリスク(井上騎手)
「使うごとに良くなっいます。スタートが決まりましたし、絞れて動けるようになりました」

6着 ソナータ(松岡騎手)
「レース前のイレ込みがきつかった。もう少し落ち着いてくれれば」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の2番人気・アーバンスター(牡2、美浦・池上弘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.0(良)。

2着にはクビ差で4番人気・クリプトスコード(牝2、美浦・田島俊厩舎)、3着には2馬身半差で13番人気・トキメキアイナ(牝2、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラッキーガナドール(牝2、美浦・栗田厩舎)は8着に敗れた。

1着 アーバンスター(柴田善騎手)
「まだ幼く、集中力に欠けるけど、だんたんレースを覚えつつある。現状は短いところがいいね。落ち着きが出れば、距離の融通も利くと思うよ」

2着 クリプトスコード(石川騎手)
「スタートが良かったですし、楽に前へ行けました。うまくペースも落とせ、最後までよく踏ん張っています」

5着 ゴールデンレッグ(松岡騎手)
「センスがいい。でも、なかなか体がはまってこなかった。もっと距離がほしいね。マイルなら勝ち負けになる」

8着 ラッキーガナドール(三浦騎手)
「手応えはあったし、未勝利はすぐに勝てる力がある。でも、外へもたれてしまって。右の小回りがいいよ」

10着 アンフレシェ(村田騎手)
「砂を被って進んでいかなかった。芝のほうがいいのかな」

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●3Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気・ドンチャブ(牡2、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.0(良)。

2着にはクビ差で6番人気・キタサンミサイル(牡2、栗東・清水久厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・テオドール(牡2、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたエンジニア(牡2、美浦・牧厩舎)は6着に敗れた。

1着 ドンチャブ(戸崎騎手)
「追って渋太いですね。エンジンがかかってから、長くいい脚を使えますよ。ペースが遅かったのに、よく差し切ってくれました」

2着 キタサンミサイル(浜中騎手)
「スタートが良く、押して主導権を取れました。とても乗りやすい馬。スローに落とせましたよ。勝ち馬の決め手が一枚上でしたが、最後までよく踏ん張っています」

4着 スケッチブック(吉田隼騎手)
「すっと行けなくて。直線はよく伸びていますし、力はありますよ」

6着 エンジニア(内田博騎手)
「スタートで物見をして、外へ逃げてしまった。ペースが遅く、道中はハミを噛んでいたよ。流れに乗れれば、もっといい脚を使える」

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●4Rで障害3歳上未勝利(障3000m)が行なわれ、大江原圭騎手騎乗の3番人気・ミュゼリトルガール(牝4、美浦・大江原厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:23.0(良)。

2着には3馬身差で9番人気・シゲルケンカヤマ(牡3、美浦・和田雄厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・シゲルヒノクニ(牡3、美浦・伊藤正厩舎)が続いて入線した。

1着 ミュゼリトルガール(大江原騎手)
「練習と同様、飛越が上手でした。楽な手応えでリズム良く運べ、最後までしっかり走れましたね。初障害でこの強さ。この先が楽しみです」

2着 シゲルケンカヤマ(小野寺騎手)
「一度使われ、がらりと変わりました。勝負どころでの手応えも抜群でしたよ。広いコースのほうが終いを生かせます。次か楽しみになりましたね」

3着 シゲルヒノクニ(山本騎手)
「かかってしまいました。あれ以上は追いかけるわけにもいかない。もったいない競馬になりましたよ」

4着 ハヤブサフィーバー(草野騎手)
「きょうは落ち着いて走れました。まだまだ良くなりますよ」

5着 ラノララク(江田勇騎手)
「一戦ごとに進歩していますし、内容としては上々。折り合いも付きました。ただ、止まっていないとはいっても、直線の長いダートで勢いが落ちましたね」

6着 メイケイヘリオス(黒岩騎手)
「スタートでトモを滑らせました。飛越が慎重。慣れれば変わりますよ」

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