トピックスTopics
【セントウルS】ビッグアーサー馬なり順調 「G1馬として恥ずかしくない競馬を」
2016/9/7(水)
7日、セントウルS(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。
春の高松宮記念をレコードタイムで制し、一躍スプリント王の座についたビッグアーサー(牡5、栗東・藤岡健厩舎)は坂路に登場。4F51.9-37.0-23.5-12.2秒をマークし、レース前の最終調整を終えた。
「いつも通り単走でやりました。馬場入りの際も落ち着いていましたし、キャンターにもゆっくりと入れましたね。先週にしっかり追えたのも良かったですよ」と仲田調教助手。1週前には坂路で4F49.5秒の猛時計を叩きだしており、自己ベストタイムを記録。今回は高松宮記念以来、約5ヶ月ぶりのレースとなるが「前走とそん色ない仕上がりですよ。G1馬として恥ずかしくない競馬をしたいです」と休み明けから能力を発揮できる状態。春秋スプリントG1制覇に向けて良いステップを踏み出したいところだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/13(木) 好感触の馬が揃っています【柴田大知コラム】
- 2025/11/13(木) 【エリザベス女王杯】重賞最強データ!安定感抜群の人馬で女王の座へ挑む!
- 2025/11/13(木) 【武蔵野S】重賞最強データ!最強血統馬が頼れる相棒と描く勝利のシナリオ!
- 2025/11/12(水) 【エリザベス女王杯】叩き2戦目で充実一途!アドマイヤマツリが課題を克服し牝馬の頂点へ!
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?
- 2025/11/10(月) 【2歳馬情報】ヴィクトリアマイル波乱の立役者・テンハッピーローズの妹などがデビュー!





