【菊花賞】ミッキーロケット8番枠からの発射「いいところが当たった」

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ

●10月23日(日) 4回京都7日目11R 第77回 菊花賞(G1)

1枠1番 カフジプリンス(甲斐調教助手)
「長距離を走るわけですから、道中をロスなく運べるこの枠は良いですね。レース後の回復も早かったし、馬体はさらに増えてくると思います。これがいい方に出て欲しいですね」

1枠2番 ジョルジュサンク(野田調教助手)
「阪神は馬場が緩くて内枠でノメっていましたが、京都なら心配ないでしょう。内枠はいいですね。叩いた上積みもあるし、前走以上の走りを期待しています」

4枠7番 レッドエルディスト(笹田調教師)
「しいて言えばエアスピネルと逆の方が良かったです。枠に関してこっちはそこまで気にしていません。追った後もいい雰囲気で来ていますし、状態はさらに良化しています。あとは鞍上に任せるだけです」

4枠8番 ミッキーロケット(生野調教助手)
「偶数番でゲートも後入れ。待たされる時間も少ないし、内目の枠で良いところが当たりましたね。この馬も状態は抜群ですから、調子の良さを生かしたいですね」