【フローラS】コース替わりで期待ノームコア 前走以上の状態オハナ

2018/4/16(月) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

コース替わりに期待されるノームコア

■日曜東京11レース・フローラS(G2)1週前情報

【4/12追い切り】

●ノームコア(牝3、美浦・萩原厩舎)・前走＝フラワーカップ3着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.7－53.3－39.1－13.1秒をマーク。

【萩原清調教師のコメント】
「前走は、休み明けの影響はあまりなかったと思います。使った後も変わりない感じできていますし、東京替わりと距離延長でどんな競馬をしてくれるかでしょう」

●オハナ(牝3、美浦・堀厩舎)・前走＝クイーンカップ4着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.5－54.8－40.2－13.3秒をマーク。

【森助手のコメント】
「今回は放牧明けになりますが、前走の前は在厩調整で体の戻りが良くないなかでの仕上げでしたし、それに比べると前走以上の状態だと思います。馬体が少しフックラしてきましたし、落ち着きもあって良い感じです」

【4/11追い切り】

●レーツェル(牝3、美浦・伊藤大厩舎)・前走＝きんもくせい特別1着
北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.3－38.3－12.8秒をマーク。

【伊藤大士調教師のコメント】
「1週前追い切りは、外を回ってあれだけの時計が出れば良いのではないかと思います。終いにあれだけやれれば、レース当該週は確認する程度で良いと思います。放牧先の牧場でしっかり調整されていますし、その延長でここまで順調にきています。体はもう少しバンとしてほしいですが、気性は大人になってきました。ここでひと叩きしてどうとか考えていませんし、一発勝負だと思って臨みます」

リフレッシュ効果がうかがえるオハナ(内)