トピックスTopics
3歳ダノンスマッシュが初の千二で久々V…函館日刊スポーツ杯
2018/7/21(土)
7月21日(土)、2回函館5日目11Rで函館日刊スポーツ杯(芝1200m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の3番人気・ダノンスマッシュ(牡3、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.4(良)。
2着には1馬身半差で4番人気・アマルフィコースト(牝3、栗東・牧田厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・クリーンファンキー(牝5、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたディバインコード(牡4、美浦・栗田博厩舎)は5着に敗れた。
勝ったダノンスマッシュは芝1200m戦は初出走。同世代と争った重賞では、あとひと押しを欠いていたが、自己条件に戻った今回は早め早めの競馬で押し切った。父がの主戦場だったスプリントの舞台で飛躍が期待される。 馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム。馬名の意味由来は「冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して」。
- ダノンスマッシュ
- (牡3、栗東・安田隆厩舎)
- 父:ロードカナロア
- 母:スピニングワイルドキャット
- 母父:Hard Spun
- 通算成績:8戦3勝
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/5/16(木) ホタルにパワーをもらいました【柴田大知コラム】
- 2024/5/16(木) 【オークス】大波乱ヴィクトリアマイルもワンツー決着!「牝馬限定戦」だからこそ狙える人気薄
- 2024/5/16(木) 【オークス】かつての3冠牝馬2頭とも共通!勝利に限りなく近い本命候補
- 2024/5/16(木) 【オークス】3年続けて連対中!馬券に欠かせない「牝馬G1マイスター」とは
- 2024/5/15(水) 【オークス】2冠へ!ステレンボッシュは距離延長も不安なし!
- 2024/5/15(水) 【オークス】オーナーにタイトルを!エセルフリーダが大舞台に挑む
- 2024/5/12(日) 【ヴィクトリアマイル】まさかまさかの大仕事!ブービー人気テンハッピーローズがG1初制覇
- 2024/5/13(月) 【3歳馬情報】能力はこんなものではない!前走大敗の良血馬が巻き返しを誓う