【フェブラリーS】連覇を狙うノンコノユメの1週前追い切りコメント

2019/2/11(月) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

関東馬唯一の参戦でもあるノンコノユメ

■日曜東京11レース・フェブラリーS(G1)1週前情報

【2/6追い切り】

ノンコノユメ(セ7、美浦・加藤征厩舎)・前走＝チャンピオンズカップ7着
内田博幸騎手を背に北Cコースで追われ、7F94.1－79.0－64.0－49.2－36.1－12.1秒をマーク。

【加藤征弘調教師のコメント】
「前走はペースが遅くて動き出すのに外を回らされる形になってしまいましたし、展開がこの馬に向きませんでした。今回は前走からぶっつけでG1に臨みますが、4歳時に2着にきたときもこのローテーションですし問題はありません。1週前追い切りはダートコースでやりましたが、素晴らしい動きでした。あまりコーナーリングが得意なタイプではありませんし、東京コースならあまりいじらずに回ってこられるので合っていると思います。今年は新しい顔触れが多いですけど、速い流れでスタミナを消耗する展開になればこの馬にとっては好都合ですね」